六本木ヒルズへ、大学時代の
仲間に会いに行ってきました！
六本木も
割と近いけど買い物のためには来ないのよね。
昔は、よく遊びや仕事で来てたけどね。
（六本木ヒルズで会社説明会とか開いてたのよ。
なつかしい、、、、採用担当だったからさ）
今六本木は美術館に行くだけかな？
国立新美術館、森美術館
サントリー美術館とかね。
なつかしい蜘蛛のオブジェ
さて
久しぶりすぎる六本木ヒルズは
休日なのに、レストラン以外は
全然人がいませんでしたー。
ショップなんてガラガラよ。
これ潰れるんじゃない？ってレベル。
昔の賑わいは一体どこに！？
ヒルズはいくつもできたから
観光客も、わざわざここには来ないのかもね。
さて、今日のランチ会（飲み会）は
マーケティングのゼミ仲間でね
いやー、もう20年以上前のメンバーなのに
濃い時間を共にしたので
今でもつながりがあるのです。
15年ぶり位に会ったメンバーも
いましたが
すぐ分かるもんですね。
全然みんな
顔変わってない。
ゼミ長の男子が素敵なお店を
予約してくれました。
お任せしておけば
手配なんて
スマートに全部やってくれる
昭和の男って
そういうところは、女に優しくていいよね 笑
私たち昭和の女も、男に任せちゃおう～って
ちゃっかり思っている
フシがある
多分、今の若い子の飲み会だったら
予約から支払いまで
全て男女平等なのよね？？
さて、私たちが大学生の頃は
就職氷河期真っ只中でしたね。
ほんと、ほんと、ほんとうーに
厳しかった。
正社員を希望してもなれず
派遣社員やアルバイトに
流れた人も多かった。
それでも、私たちのゼミ仲間は
まぁ、真面目だったから？？
全員、正社員で就職はできた。
だけど、希望の会社や職種に
採用され人は
わずかだったんじゃないかなー。
私もその一人で
それでも
その時与えられた選択肢の中で
私たちは道を選んだ。
今考えると逞しいなと思います。
確かに世の中の空気は
殺伐としていたけれど
一方でギラギラした
貪欲なエネルギッシュな
感じがありましたよね。
草食とかいう言葉も
なかった時代ですから。
上へ上へ登るのが正解みたいな。
今はわりと、ホワイトでスマートで
それこそ柔軟さを許す
感じの世の中ですよね。
さて、みんな久しぶりなので
近況を伝え合います。
もう、子供が大学合格していたり
子供が産まれていたり！
うわー、みんな立派に親業も
やっているんですね。
そして、仕事、お金のハナシ 笑
あんまり女同士だといくら稼いでいるとか
話さないけど
男ってそういうの割と
ストレートに話すよね。
みんな、めちゃくちゃ稼いでいた。
もしくは、すんごく稼ぐハイスぺ旦那さんを
ゲットしていた。
船を買ったり、2拠点生活をしてたり
とにかく派手だし（こういうのも昭和スタイル？）
人生を楽しんでいた。
でも、不思議と「そうだよねぇ」って
納得しかなかった。
やっぱりメンバーみんな
昔から優秀だった。
お勉強だけじゃなくて
人付き合いも上手く
性格も大人で割とサバサバしていて
コツコツ努力ができる人達。
誰かに求められるに決まっている。
私はあの頃、優秀な仲間に囲まれながら
同時に、自分の自己肯定感の低さで
生きづらくて
めちゃくちゃ苦しんでいて
アップダウンを繰り返していて
それでも何とか
最初は良かったけど
途中で（29歳頃）心がぽっきり折れたけど、、
他のメンバーは
自己肯定感ちゃんとあったから
ずっと第一線で走り続けてこれたのだと思う。
そもそも心が強くないと
現実を引っ張っていくのは大変だからね。
【心が強い人】というのは
基本的に
自分のことを第一に考え、発言や行動をする。
でも、コミュニケーション能力の高さで
さりげなく人に気を配れる（使うではない）から
我がままには感じさせないって感じ。
【心が弱い人】というのは
他人のことを一番に考え、発言や行動をする。
でも無理が続くと疲れて、周りにストレスを
撒き散らしたりするので
他人に気を使っている割には、面倒くさいヤツと見られがちで報われない。
こんな違いかな。
さて
支払いは
ゼミ長男子がサッとカードを出して
全員分支払ってくれました。
私達は一応財布は出した（フリ）したけど 笑
受け取ろうとしない。
相変わらず男前だな！！
（彼は子供3人いるけど）
一番ザクザク稼いでいるから
ありがとうね！！
ってことで素直に、ごちそうになりました(^^)
久しぶりに
ここまでエネルギッシュな
明るい人たちと時間を過ごしたな～
刺激を貰いましたね。頑張ろう！って思える。
さえこ
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