またもや、子供が夕食どきに
Aちゃんの話しをはじめました。
「今日はね学校行ったら突然、Aちゃんに
《あなたの幸せとは？》って聞かれたよー」
というので
私「あぁ、お母さんに愛されたいから
お勉強している子だよね。
幸せなんて、大人びたこと聞くね。
何か答えたの？」とたずねてみたら
詳しくはこちらの記事↓
子供「幸せね。
う〜ん、突然言われたからちょっと戸惑ったけど
《美味しいものを食べることと、好きなことをすること》
って言っておいた！！！」
私「そうだよね。
いかにもあなたらしい答えだよね笑
で、Aちゃんは何って？」
子供「Aちゃんはね
学生時代に素晴らしい成績をとり
そして、良い大学に行って
大きな会社に入って
お金をたくさん稼いで
老後に備えることが
幸せなことなんだって！！！！！！
＜素晴らしい成績＞って表現が
なんか、面白いよね〜」
松屋がルイ・ヴィトンだった
私「あなたの幸せと随分違うのね笑」
子供「でもさー、年とってからのことを目標に
今から頑張るの？
でも、年とってから
好きなことしようと
思っても遅くない！？」
ここで突然夫が口を挟む。笑
夫「それはさ、Aちゃんの親がそういうことを
言っているんだと思うよ。」
私「子供の価値観は
親の価値観がインストールされているだけだからね。」
さぁ、、
Aちゃんは変わっている子
なのでしょうか？
いいえですよね。
むしろ、普通かも。
日本国民のほとんどが
Aちゃんと同じように
考えているんじゃないかしら？
でもそれで
みんなが幸せを感じているかは大きな疑問。
学歴はあっても、キャリアはあっても
お金はあっても、安定はあっても
日常はそつなくこなせるけど
ぜんっぜん楽しくありません
幸せじゃありません
自分の人生を生きたいです
好きなことをしたいです
て、人で溢れている。
ここでも書いたけど
30歳あたりで
それに気づいてしまうのよね。
老後まで楽しみをお預けにするよりも
若い時から、できるだけ長い期間
楽しく生きたいと
願って当たり前だよね。
少なくとも、私はそういう方たちと
沢山お会いするのよ。
あまりにも多いから
今から、幸せ感じで楽しく生きられるように
お力になれるように
頑張っているんだけど、、、、、、、、
結局のところ
肉体的にも精神的にも自由を感じていないと
ついでに
好きなことをやれてないと
人は幸せを感じられない仕組み
だってこと。
さて、
あなたの幸せとは何ですか？
さえこ
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