卑怯なものごとの進め方 | 自由な女神から見た世界

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「ご機嫌なお母さん」で生きる方法を研究しながら日々実践
子どもにとってお母さんが笑顔でいることが一番大切

こんなものごとの進め方は良くないと

わかりつつも、自分の身を守ろうとしてしまう。


私にとってはすごく心ときめく働き方に出会いました。


それには勉強代が必要だったのです。

今回は、それを受けたいと思っていること、ざっくりとした金額は夫に伝えました。



夫からは反対されました。



それは単なる趣味にしか見えない。

いつ元が取れるんだ。

以前も何回かそういうことがあって、結局回収せずにやめてしまったではないか。



などなど。

前科もあるので、至極真っ当な意見だと思います。



悩みに悩み、やっぱりやりたいが買って、無断で申し込みました。



勉強の日は、息子を夫に見てもらうことも勝手に決めたものの、その日程のことや見てほしいとは言わず。



共通カレンダーに入れただけ。



昨日、夫がそのスケジュールについて、どこ行くの?と聞いてきました。



そこでようやく白状しました。



いや、第三者目線で見たら、最悪な行動をとってしまった。



私の中での、

どうせ反対される

どうせわかってもらえない

バレたら嫌われる

などの負の感情があったから。



本気ならその意見をきちんと伝えて、理解されないかもしれないけど、無断でやることにはならなかったはず。



もうこの手段を取るのは、自分のことが自分で嫌いになりそうだから止めにしないと。



悲劇のヒロイン

被害者意識

私は悪くない

私だけが頑張っている

これを続ける限り、いい未来はこないよ!