ない世界、ある世界 | 自由な女神から見た世界

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「ご機嫌なお母さん」で生きる方法を研究しながら日々実践
子どもにとってお母さんが笑顔でいることが一番大切

今朝の気づき



今日朝から雨



出勤のためにバス停へ



バス停の中央に乗り口があるため、

ちょうど屋根の下に入れず、

傘をさしたまま待つことに。



そこで、私の中では、

一番前の人、一歩前に行ってくれると

私が屋根に入れるな〜



バスが来たので乗るかと思いきや、

1番前の人と2番目の人は乗らず。



じゃ予め乗り口より前に

よけておいてもらえたら、

屋根にはいれたんじゃないか。



と、バスの中でモヤモヤ。



そんなときにふと、

ないに目を向けているな、

あるに目を向けたらどうなる?

という言葉が自分の中からでてきました。



そうしたら、

傘があって良かった

時刻通りにバスが来てくれて良かった

というのが出てきました。



あれ?



もしや?



よく、あるものに目を向けると言われるけれど、



ないものに目を向けると、

これでもかとないものが出てくる。



それにはきりが無い、

探せば探すほどでてくるから、

不平不満から抜け出せない。



一転、あるに目を向けると

そこには些細だけどある。



ないを追い求めてもないものはない、

あるを見ればそこにある。



どっちが自分のことを満たすだろうか?



面白い気づきだった!