黄昏ウォーキングからの〜〜  飲み会 | 2018.8にフィリピンに渡った@爺の四苦八苦生活

2018.8にフィリピンに渡った@爺の四苦八苦生活

70歳に手が届く(2021年に70歳になりました)@爺が@妻子を日本に残し、単身@妻の実家に居候しながらフィリピンでの疑問やギャップ等の問題を抱え、楽しい生活を送れるか
日常生活を綴っています
70歳の古希になった時に
@爺からkokiに変更

昨日は夕方からウォーキング


17時前に出発


空は雲が覆っていて薄暗い







夕方はジョギングの人も散歩の人もいない




思っていたら


前方からこちらに向かって ひたひたと


ジョギングをしてくるオレンジ色の人影


このままいけば ぶつかる!




私は道路の反対側に移った


タンタンと足音が近づく


目をやると  若い女性


額の汗を拭いながら走っている


すれ違いざま一瞬 相手の顔を見た

すると相手もこちらを


お互いの視線が絡み合った



この瞬間から 年老いた男と若い女の

危険な関係が始まるのでは無いかと

過度な期待を持った一人の老人




女性は何事も無かったように背を向けて

走り去って行った




それにしてもきれいな夕日だ




そこには何故か感傷的になっている老人がいた





朝とは違い黄昏時の田園風景もいいもんだ




遠くに見えるアラヤット山




だんだん夕闇がせまる




カラスは鳴かないが 帰るとする




今日は久しぶりに かなり歩いた

足腰が痛い


そんな帰り道 遠くの方から

「koki〜」と呼ぶ声が

近づいて行くと女性達が飲み会の用意をしている

ジンに粉末のジュース





まっ いいっか

ババエラン(女性だけ)の飲み会





何故か瓶の口にライター

アルコールを飛ばしている







前回もジンで皆さん酔っ払っていたな



そろそろ夕食の時間

義叔母に嫌味を言われないうちに

帰りますか




では、👋





あと少しで

8,000歩!!


がんばりました