自由が丘の緑道に佇む、日本で唯一のショコラティエ『Barbero / バルベーロ』
寒さが一瞬緩和したかのような週末。
自由が丘も人が多く賑わっていますが、どうやら今夜からまた一気に寒くなるそうですよ。
おでかけの際は、防寒対策を忘れずに!
さて本日は、バレンタイン特集でもご紹介しているお店。
ピエモンテ発、日本で唯一のショコラティエ 『Barbero / バルベーロ』
「サクラバル」のお隣りで、さして奥まった立地でもないのですが、
意外と気づかないで通り過ぎてしまうさりげなさ。
実は知らない方も多かったりするのではないでしょうか?
駅からは、南口から徒歩2分ほど。

店内に入るとチョコレートのショーケースが飛び込みます。
そのさりげない佇まいとは裏腹に『Barbero』は
実は北イタリアのケラスコ発の1881年創業した老舗のチョコレート店。
創業者のマルコ・バルベーロ氏はトリノで当時最先端のチョコレート技術を学び
故郷のケラスコにバルベーロをオープン。
ここ自由が丘店は、『Barbero』の世界初出店となるお店なんです!
そして、これまた意外にも広くて長いイートイン・スペースのカウンター。
お店の方は、ご家族経営?のようなカンジで(定かではありません)
雰囲気としてはショコラティエというより昔からある喫茶店なイメージ。
イートインスペースでは、ドリンクを中心にいただけます。
チョコレートも1つからお店で食べていけるので、色々と味見することもできます。
『Barbero』だけに「ホットチョコレート」や「ココア」、
チョコレートを使ったジェラートなどはやっぱり試してみたいメニューの1つ。
さらにこちらは、2階スペースもあります。
元は事務所か何かだったのでしょうか…?
会議室的な喫茶スペース。
ショコラティエ感は薄いですが、穴場な喫茶室的なイメージで、
しかも広くてかなり寛げる。
決してお洒落なわけではないけど、とにかく落ち着きます。
個人的には嫌いじゃない雰囲気。
駅近で、ちょっとひと休みするにもちょうど良いスペースです♪
そしていただいたのは、「ブリオッシュ・コン・ジェラート」¥350。
『Barbero』のチョコレートを使った自家製のジェラートを
それにピッタリのブリオッシュでサンドしたもの。
甘すぎないのに、チョコレートが濃厚なジェラートに、
ほんのり甘味のあるブリオッシュはふわふわで絶妙な組み合わせ。
これ。
ちょっと暖かい今日くらいなら冬でも気にせず、さらっといただけちゃいます。
しかも¥350というコストパフォーマンスの良さ!
ダブルにすれば良かった…。
ピエモンテの名産品であるヘーゼルナッツなど
厳選された素材を使ったシンプルで洗練された味わいのチョコレートは、
その評判を聞きつけたチョコレート愛好家が世界中から訪問するほどなんだとか。
バレンタインには、日本でここでしか手に入らない
ピエモンテのショコラティエの味はいかがでしょうか?
店舗情報はこちら→『Barbero / バルベーロ』
本日の「自由が丘.net 特典」は、
モダンでスタイリッシュ。自由が丘らしいオシャレな中華料理店
『謝逢紅 / シャーク』
「自由が丘ネットを見た!」もしくは以下のリンク先掲示で、
「ランチタイムはソフトドリンク、ディナータイムはお好きな点心を1皿サービス♪」
女子会からご入学・ご卒業のお祝いなど幅広い用途に対応できるパーティメニューと、
紹興酒から焼酎・ワインまで揃うアルコールのバリエーションも魅力なお店です♪
特典ページはこちらです→ 『謝逢紅 / シャーク』