メディアでも評判の自由が丘スイーツの名店。パティシエも唸る『パリセヴェイユ』のスイーツを堪能

こんにちは！

昨日はあいにくの天気。

行楽日和が続くかとおもいましたが、イマイチ読めない天気が続きますね。

そろそろ衣替えを本格的に行いたい今日この頃です。

さて、本日はスイーツのご紹介です。

こちらも今更のご紹介。

あまりにも有名ですが、自由が丘のスイーツと言えばやはりこちらが挙がると思います！

『patisserie Paris S'eveille / パティスリー・パリセヴェイユ 』

普段でも人気のお店ですが、

先日まで、メディアでの露出も多く常に行列！

なので、こちらの記事も落ち着くまで控えさせていただいていました。

学園通りにあるこちらのお店は、

店内は撮影禁止だったので、イートインスペースなどの画像はありませんが、

オーダーする際どれがいいか、来店してないスタッフの要望を

確認するために撮らせてもらったショーケースのみ公開させていただきます。

金子美明シェフが手がける2003年OPENの 『パリセヴェイユ』 は、

「パリの目覚め」という意味通り、パリを思わせるような小粋でお洒落なパティスリー。

色とりどりに並ぶ美しいケーキのほかに、

クロワッサンや焼き菓子の並ぶブーランジェリーのコーナーも。

店内には、イートインスペースも併設されていますが、
2人掛けで10卓ほど。

決して大きくはない、カフェスペースはいつも満卓の人気ぶりです。

今回は、テイクアウトでいただきました。

まずは、 「タルト　オ　フリュイ　ルージュ」￥560

フルーツは、ブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリー、に巨峰まで。

アクセントにピスタチオにカシスまで盛られている贅沢なベリータルト。
タルト生地はザックリとしていて、その中にアーモンドクリームや

プラリネのクリスティヤン（サクサクした薄焼きクッキー）が挟まれています。

フルーツの酸味と、アーモンドのクリームに、クリスティヤンの食感。

生地はもう１つ挟まれいて、グラデーョンがかかったような味わい！！

ただのベリータルトではありません！

こちらは、 「ムッシュアルノー」￥600

金子シェフが修業先のアルノー氏に敬意の念を込めて名づけられそう。

ヘーゼルナッツのダックワースの上にミルクの板チョコ。
目を引く飾りつけは、ビターチョコのアクセントになっています。

まず一口食べると、まろやかなオレンジ風味のガナッシュクリーム。

こちらにもプラリネのクリスティヤンがサクサクとして食感まで愉しめます。

スポンジは紅茶のケーキ（？）かな？

何層にも重ねられたケーキは、とても繊細に組み合わされ、

オレンジの風味が後から追ってくる、口の中で何度も味わいが変わってくる。

これは、今までに味わったことのない逸品です！

そしてこちらが、 「フォンダンショコラ」￥380

「はなまるマーケット」の今日のおめざでも紹介され、

話題になっていたのがこちら。

フランス産のチョコレートを使い、カカオ70％の甘さを抑えたビターな味わいが特徴です。

5～6ｃｍのプティフールなのですが、これだけも十分満足できます！

残念ながら、温める前に先走ってカットしてしまい、

とろけるフォンダン具合をお伝えすることができませんでした…

店内だと10分程度で焼きたてをいただけるそうです。

見た目より生地は柔らかく、ショコラ生地にチョコレートソースがとっても濃厚！

チョコのインパクトが強いので、

何個も食べるときは、最後に召し上がるのをおすすめします。

（普通は何個もたべませんね…笑）

ふだん並んでまで物を食べない私ですが、

なるほど、行列の意味がわかりました！

そこまでして食べたくなるには、やっぱりそれなりの理由があるんですね！！

名店恐るべし！です。

ごちそうさまでした。

店舗情報はこちらをクリック→ 『patisserie Paris S'eveille / パティスリー・パリセヴェイユ 』

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