公式さんがUPしてくれた
用語解説集を自分用にまとめてみました

裏設定集とともに
より本編が楽しめる内容になってますので
ご興味のある方はどーぞ♡

かなり要約しておりますので
ご注意くださいませ(^人^)


【ヨウヌイ】(狐女)
養父母と兄の肝を奪った罪で
事務局に手配されている妖怪。
外見を変えて正体を隠すことができる。
心から愛した人間の男性との
結婚式当日にイヨンに処断される。 


【狐峠】
144番道路の別称で事故の多発地帯。
21年前の1999年
ジアの両親が行方不明になった場所。


【都市伝説を探して】
ジアがメインPDの、怪奇事件を扱う番組。
シンジュは、同番組の諮問獣医師。
イヨンは、かつて番組のHPに
「死神の服装が全然違う」と
書き込みをしたことがある。


【ミントチョコ】
イヨンの最も愛する食べ物。
独特な色合いと風味で、イヨンを虜にした。
ご飯よりも好んで食べる主食。


【モクチャンスン】(木長栍)
狐峠のバス事故から
ジアを救ってくれた片目のおじいさん。 
実態は、狐峠周辺に建てられたモクチャンスン。
お供え物のマッコリを持ち歩いている。


【1002番バス事故】
女子高生に変身したイランが
バスの乗客たちを殺した事件。
一番最初に手を下した夫婦は
噴水台で会った男の両親。
愛する人と結婚したいという望みを
両親を殺すことで叶えてあげた。


【恩】
孤族には、恩を受けたら必ず
返さなければならないという制約がある。
受けた恩が大きければ大きいほど
返す恩義も大きくなる。


【兵役の強制】
イヨンはアウムの転生を対価に
この世とあの世の境界を乱す者を
処断する契約を結んだ。 
生まれ変わりに会えないまま600年が経過したが
ジアがその人であることが判明し
ついにこの契約が終了した。


【赤い傘】
花が刺繍されたお馴染みの傘。 
イヨンの力が宿っており
傘自体も強い力を持っているが
妖怪を処断する際には黒い四寅剣に変わる。 
アウムとの美しい思い出が詰まった傘でもある。
元は番傘だったが、今は現代的な
デザインにアレンジして使っている。

ジアがイヨンを捕まえる時に使ったもの。
出所はシンジュの動物病院。
今後は慎重に管理するとイヨンの前で反省した。


金眼と尻尾】
イヨンが力を使う際に発現する。
特性として、黄金色の目と
炎のような尻尾が現れる。


【革製の鞄】
ジアがイヨンに投げた物。
名刺を渡すためだと偽ったが
指紋を取ることが目的だった。


【プルガサリ】
世の乱れに現れるという伝説の動物。
鉄を好み、悪夢を食べて生きる。 
かつてイヨンに捕らえられて事務局に収監された。
 (今後は手を洗うと泣きながら謝った)
出所後、イランの口車に乗って放送局で働き
周辺の人間たちに真実が混ざった悪夢を見させた。
熱に強いが寒さに弱いため、再逮捕後は
イヨンによって冷蔵庫に閉じ込められた。


【月見草】
死体の血肉を吸って育った月見草は
九尾狐にとって毒となる。
粉に触れるだけで体が燃えたようになる。

※夜に咲く花の総称を
月見草と呼んだりもするけれど
日本では花がピンクのものをツキミソウ
黄色のものをマツヨイグサと分類しているそうです。


【銀河号】
事故で船が転覆し、救命ボートに乗っていた
3人の船員だけが、28日ぶりに
奇跡的に生き残った。


【チャンサン蛇窟】
オファ島にある小さな洞窟。 
ジアが胎内にいる間
母親の夢に何度も出てきた場所。


【巫女】
代々イムギを祀ってきた家の子孫で
実際はかなりの老人だが
表向きは中年程度の姿を保っている。 
イムギの一部を井戸の中に隠し
百中(旧暦の7月15日)に未歳の女の血で
祭祀を行い、イムギの復活を待った。 
特別な子供であるジアを生贄にしようとして
怒ったイヨンの稲妻で燃え尽き
土に還ってしまう。


少女の精霊】
オファ島で森と村を守ってきた少女の姿の精霊。
山神時代のイヨンを見たことがあるほど
長い時間を生きてきた。
朝鮮戦争以降、邪気を持った一行が
島に入ってきたことを知っていたが
仕えていた島民たちがいなくなり
力を失った状態だった為に何もできなかった。
島民が願いを込めて結んだ紐に縛られて
離れることもできずにいたが
ジアのおかげで自由の身となる。 
その代価として、ジアの両親を探す手がかり
チャンサン蛇窟の存在を教えてくれる。


【オファ島】
西海岸にある小島。
島民のほとんどは高齢者で構成されており
若者はほとんどいない。
巫女を筆頭にイムギを信仰しており
家ごとに足のない竜王武神図を飾っている。
イムギ誕生の仕上げとして
全員が井戸に身投げした。


【使道】
クウォル山出身のツキノワグマの山神。 
行動と言葉はのろいが力は強い。
隠れて暮らすことが難しくなった妖怪たちが
最小限、本来の姿を保てるように
彼らを引き連れて民族村で暮らしている。 
家族が多いだけに、お金に敏感で、
民俗村内の各種行事の誘致に積極的。
冬眠するクマらしく、冷たい物は飲まない。
イヨンとは親友だが、会うたびに
どちらが優れているか一騎打ちをする。 
すべての力を発揮できる山神の宝物
「月の鏡」を持っている。


【占い師】
アプリで占いをする典型的な詐欺師だが
実は万物全ての運命を見ることができる
本物の占い師。 
この世から消えた秘宝が入った袋を持っている。 
占い師と取り引きをするためには
自分の最も大切なものを捧げなければならない。
イヨンを取り戻すため、占い師に狐玉を
渡してしまったため、ジアの運命が変わる。 
後日、占い師の正体が明らかになる…

キャー、誰なのーーー?!


【占い師の予言】
水と火が互角に争い、土が立ち込めるが
金がそれを治めるだろう。
四方天地が暗黒でも君の空には月が出る。

水はイムギだとして、
火、土、金、月はなんだろう…?!


【虎の眉】
前世が見える眼鏡。
眼鏡をかけて鏡を見ると
自らの前世をも見ることができる。
イランから虎の眉をもらったジアは
自分の前世がアウムで、過去のイヨンから
殺される光景を見て衝撃を受ける。


【イムギ】
疫病患者が捨てられた洞窟で生まれた悪神。
本能的に生きているものを憎む。 
アウムの父である王の体に入り
国土と民を荒廃させた。 
山神のイヨンを狙って
アウムの体に入り死を迎えたが
オファ島にて生まれ変わり、現代に蘇る。
イムギの一部が宿るジアの体には
その象徴として、鱗が現れている。


【オドクシニ】
かつては小間物売りの姿で
現在は青汁おばさんの姿で
人間界を歩き回りながら
相手に最も怖いものが何かを聞き
トラウマの幻想の中に落とし入れる妖怪。
幻想の世界で受けた傷は現実に反映される。 
ウロンガクシの夫は幻想に巻き込まれ
恐れていた虎に襲われて食い殺された。 
人々に親しまれている民話の登場人物たちを憎み
消えかけている自分の存在を
再び認識させようとしている。


【ホオズキ】
社長の家に巣食う実には
人間の魂と寿命が込められている。
高麗時代から彼が生きていられるのは
ホオズキを食べて寿命を延ばしているからだ。
食べると、その人の寿命だけでなく
記憶まで知ることができる。 
かつてイヨンに斬られたイランは
捨てられたと自暴自棄になって死にかけ
社長からもらったホオズキを食べて
強制的に恩を受けてしまった。

え!!高麗時代から生きてんの?!



10話以降も、追加されしだい
更新していくつもりですバイバイ