1月15日
前回の診察の時にH先生から“肩のクリーニング手術”の話をが出たけど、もう1ヶ月リハビリで様子見ようとなり、今日はその1ヶ月後の診察日です。
どう言われるんやろうと、ドキドキしながら診察に行ってきました。
では、またしても覚書程度に記録しておこうと思います。
『どう調子?』
《あ〜、相変わらずで
》
『リハビリやってる感じはある?』
《リハビリは週2で》
『週2か、肩だけじゃないんやな、右膝やったっけ?』
《右膝も》
と初っ端お話したら可動域の確認されました。
前、横へ腕を上げてみてと先生からの指示
前と斜め前はだいぶ上がるようになったのですが、真横だけが上げれず・・・![]()
《真横が上がらないんです
》
『ちょっと前にしたら上がる感じ?それ、詰まる感じ?』
《痛いです
》
『注射してみる?』
《で後、夜がだんだん痛くなってきました
》
(先生の質問無視してんじゃん)
『だんだん痛くなってきたん?薬いっぱい飲んでて?
』
《(笑)
》
『注射した事ある?肩に』
《無いです》
『疼いて寝られへん感じ?』
《う~ん、眠気の方が勝ってしまうので寝るのは寝るんですけど…》
『目が覚める痛くて?』
《時折》
『たまにね、右肩が痛くて?注射してみる?』
《痛いのは前側なんです、でもあげる時痛いのは後ろ側なんです》
(またしても先生の質問に無視)
『もうちょい薬で頑張る?』
《……。来週から練習始まるんですよ~》
(これにも無視なんか~~い)
『え~っ![]()
やんの
やれるの
』
《いや、まだそこまでいってないですけど、腕上がったら肩は回したいなぁって思いますけど
》
『まぁ、MRIで腱板切れかかってるわけでも無いしね、別に練習するのはいいと思うけど、こんな寒いのに練習出来るん?』
《( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン》
『それはまた別なんや
すごいな
』
《2月入ったら大会始まってくるんで
》
『そうなんや、ピッチャーやるの?』
《できたらやりたいんですけど
》
『肩回せる?』
《回せないんです
》
『それは辛いなぁ、悩ましいねぇ
なんか希望ありますか?』
《いや~どうしたらいいかわかんないです
》
(あれだけ先生からの提案に答えてないのに)
『ま、1回注射してみたらどうかなと思うけどな、効くか効かんかはやってみなわからんけど。やっぱ薬じゃ劇的な回復は期待でけへんやろうな。注射がグッと効いてくれたら良くなりそうな気がするけどな、注射怖い?』
《怖くは無いです
》
『それか、ちょっと良くなってきてるからとりあえず一度練習してみて経過みるとかね。正解は無いから、いろいろやりながら考えていくしかないから
』
《でも、仕事中も疼いて痛い時はあるんです
》
『注射とかやってみんと進展は無いような気がするけどな、まぁ嫌やたら別にムリにはしないけど
』
《あ、別に嫌じゃないです
》
『嫌じゃない?ほなやろか1回
』
ということで、肩関節に注射をしていただくことになりました。
H先生からの指示でケナコルト・キシロカインの注射を看護師さんが準備をしている間に、先生からの可動域と痛む場所のチェック
そしたら先生がつぶやくように
『画像大したことないねんけどなぁ~、なんか動きがおかしいねん
』
と言いつつ、注射の打つ場所を模索されてました。
注射の準備ができ、打つ場所も決まったら関節注射をブスっとね💉
なんかこの注射は効果があるまでに時間がかかるみたいなので次回は3週間後の予約を取っていただき診察は終了しました![]()
2月5日
前回注射していただいたのですが、先生は効果があるまでに時間がかかるとおっしゃってたのですが、
私には合っていたのか、その日のうちに効果が現れました。
帰ったその日、まずはお風呂に入ってて気づきました。右手で左肩が触れるようになりました![]()
それまでは痛くて可動域が制限されてた為、反対側まで手が届きませんでした。
翌日には腕が上げられるようになりました![]()
朝起きて伸びをしたら腕が上げられるぅ~![]()
ですが・・・・・・・・・・
翌日に副作用?のような感じのものが出てしまったのでその事も踏まえ報告してきたいと思います。
『どう?』
《上がるようになりました
》
『うそ?
この前の注射が効いたんか
』
《はい》
『もう練習してんの?』
《まだです》
『こんなクソ寒いのに練習したら悪くなるんちゃう
肩上げてよ』
と言われて腕を上げてみたら前も横もスッと上がるようになりました。
『注射してどのぐらいで良くなったん?』
《その日に
》
『その日?』
《その日の夜に右手で左肩が持てるようになって、翌日には上がるようになりました
》
『そう
リハビリはどう?』
《あと一歩やって、左が5やったら右は4かなやって。でも上りはきらないんです》
『後はリハビリちゃうか、あの注射年に2回しか打たれへんから、困り切ったらまた半年後ぐらいに打つわ』
《あ~多分大丈夫かな、でもね~、多分なんですけど、あれステロイドですよね?
》
『うん、そうやで
』
《ステロイド、あんま体に合わないんです
》
『何か出たん?
』
《翌日に頭痛とふらつきと吐き気。2日後ぐらいから右肩から下が筋肉痛みたいに痛たなっちゃって![]()
》
『もうやらん方がいいなぁ
』
《多分なんですけど、腰もルートブロックやトリガーやってもらってた時に、動悸と発熱や発汗異常とかが出てたので》
『なるほど、それは今後は辞めといたほうがいいな。ヒアルロン酸ぐらいやったらいいかもしれんけど、あれやったらアレルギーとか無いから』
という事でした。
やはり、ステロイド注射は体に合ってなかったんやね。それか今までに打ちすぎて体が拒否反応起こしてるんかしら![]()
ま、今後はステロイド注射には気を付けておきたいと思います。
ステロイド注射のおかげ![]()
で一応手術は免れました。
後はリハビリはPTサイドで終了を決めたら良いよとの事で、診察の方は一旦終診となりました。