先にもお伝えしましたが、この日のI先生の患者さんはいっぱい![]()
順番を入れ替えて、リハビリを先にやってくださいました。
そこから10分程待ったら呼ばれました。
ここからはいつも通り覚書しておきたいと思います。
『どうや調子?ボチボチか?』
《まぁまぁかな》
『腰の痛みちょっとマシになったか?』
《あ~、全然動いてなかったからマシっちゃマシやけど、今さっき動いたら痛くなっちゃった
》
『腰?(笑)
あ~そうか~
膝は?相変わらず?調子いいの?手術した方』
《手術した方は今外して曲げてもらったけどやっぱり痛くて・・・》
『硬いまだ?痛くて曲げにくい感じ?』
《まぁ曲げ始めやしって
》
『ま、練習やな。杖はどう?松葉杖は使えてる?ちゃんと』
《うん、っていうか使って無い一回も帰ってから家出なかったから》
『今日はどうする?腰注射しとくか?』
《腰でもなぁ、右痛かったやん?でも右はマシになってんけど、今左にだいぶ体重が乗ってるから左がめちゃくちゃ痛くって
》
『どのへん?』
痛い所を指さしてI先生に伝えました。
『あ~なるほどな、ちょっと上の方なんやな。どうする?注射せんでええぐらいやったらせん方がいいし、今日やっぱりアカンねんっていうんやったらしといてもいいけど、ここだけやねんっていう方が効くわ
だから全体的にどんより痛い場合は打っても効かへんから』
《ここが痛い
》
『ほな、しとくか?』
《うん、でもその前に左の膝が悲鳴あげてます
》
『(笑)
そっかぁ~。左はまた(手術)するんか?』
《何も聞いてない
》
『聞いてないんか、そこはまたIG先生に相談やなぁ。右しかしてないもんなぁ。ほな、注射膝からしようか』
と言ってくださって、まずは左膝へいつものヒアルロン酸注射をブスっとしてもらい、その次に腰へトリガーポイント注射をしていただきました。
今回の腰のトリガーポイント注射は超音波(エコー)を使いながら筋膜リリース的な感じで打ってくださいました。
この注射がこれまたかなり痛くて・・・![]()
『今ちょっと筋肉の膜のところ中心に薬撒いといたから、ぼんやり効いてくると思うけど
』
《筋膜リリース的な感じ?》
『そうそうそう、そんな感じやな
次どうしようかなぁ・・・9月18日の予約そのままやな?』
《今のところ》
『よっしゃ、またその日にしとくわ』
《来週はまたリハビリ来るぅ》
『うんうん、で14日にまたIG先生の診察もあるからな』
《はい・・・・・・。いって~
》
『大丈夫か?痛かったん?』
《痛かったぁ》
『
どうする?トラムセットだけ出しとこか?』
《先生ついでにスインプロイクも出しといてくれますか?》
『スインプロイクも?うんうん、ほな朝晩で出しとくわトラムセット』
《は~い
》
とこんな感じで注射してもらい、薬の調整をしてもらいました。
最後I先生に聞いてみた
《先生、最後の土曜日来てくれへんかったやん
》
『土曜日ちゃう所で働いてるねん
』
《今?》
『今っていうかずっと、だから朝来られへんねん』
《あ、そうなん?・・・・・・エッ?先生あれから行ったん?当直明けで?》
『そうそうそう、だから大概土曜日は朝おらんねん、で昼から帰ってくるねん』
《先生待ってたのに~
》
『あ~そうなんかぁ
ちょっとそれは悪いな、悪かったなぁ~(笑)ほな、薬出しとくで、後リハビリ頑張り!だんだん効いてくるわ腰の痛みには。やっぱり姿勢やな右庇って左に出るな
湿布はいらんねんな?』
《うん、多分いけると思う》
『ほな頑張ってね
』
《は~い
》
っていう感じで診察は終わりました。
でも、やっぱり診察予約入れてもらっててよかったです。
腰の注射も効いて筋肉の痛みは少し和らいだし、左膝も結構痛かったから注射してもらえてホントに良かったです![]()
後は1週間に1回のリハビリ頑張ろうっと![]()