さて、装具のお代金の支払いが済んだら、I先生の診察です![]()
では、いつものように診察内容を覚書しておきます。
『装具作ってもらってんな?』
《うん
》
『膝の注射だけしといてって感じやな
』
《はい、そうでした
》
『特に症状変わりないか?』
《あ、でもサポーターしてると外側は痛くないです、でも内側が逆に痛いです![]()
》
『それは半月板の症状かもしれんけどな、足底板してどれだけ落ち着くかやなぁ
』
と、診察の始まりはこんな感じで、今日はすぐに注射になりました。
看護師さんが注射の準備をされてる間の会話
『脚のシビレとかはあんまり変わらず?一緒か?』
《なんか、逆にヒドなってきてる、足の裏と右足の親指がなんかおかしくて。なんか指の間、輪ゴム巻かれてる感じで感覚無いねん》
『ここだけか?右側下にして寝てる?』
《いや、左下》
このことを聞いたI先生は右膝の外側をたたいたり、親指が動くかなど確認してくださいました。
『それ腰というよりか、ここの腓骨神経っていう神経の問題やと思う。膝の外側が圧迫されてたりすると寝て起きたら足首動かんくなったりする人おんねん。だからそっち下にして寝てないかって聞いてんけど、あんまり無いの?』
《無い
》
『なんやろうなぁ・・・
サポーターぎゅっと締めてるとかそんなんは無いの?』
《こっちはなんも無い~
》
『ちょっと様子見よ、足も動いとるし
』
ということで、注射の準備ができたのでブスッと1本打ってくださいました。
後はいつもの薬の話
《薬は変わらず?》
『変わらず変わらず、シビレ止めはあんまりいいのん無いからなぁ
』
《最近めちゃめちゃ足の裏おかしくて
》
『リリカ増やしてもなぁ~、後は漢方使うしかないけど、漢方もそんな即効性無いからな』
《あ~~~~ん、漢方飲めないんだよ~~~
》
『(笑)
漢方あかんの
それはアカンわ
ほなちょっと経過見るしかないと思うわ。あんまりシビレをピタッと止める薬自体が無いわ』
《最近、身体もおかしいねん、背中ぜ~んぶシビレてるねん》
『それは頭からかもしれんで。背中の真ん中?』
《全部
》
『それは頭からちゃうか?腰からは絶対に上がらへんから神経は。まあ、あれなら次1回MR撮るか?』
《どっちでも》
『向こうでは撮って無いの?』
《あ![]()
来月19日に向こうで撮る
全脊椎》
『その時チェックしてもらい、それ次の診察の時に持ってきてくれたら診るわ。コピーしてくれると思うけど』
ということで、M病院で撮るMRIの画像を持ってきてとの事でした。
身体全体のシビレ(全身(背部側)の感覚が鈍い)のはどうにかならないかな・・・
顔・後頭部・頸部・背部・両腕・腰部・臀部・両脚・足裏これだけ広がっている
やっぱり脳脊髄液漏出症の症状なのかなぁ・・・![]()