連載性春小説  碧いラフレシアの花 -107ページ目

連載性春小説  碧いラフレシアの花

好きじゃない人と天国へ行くよりは


好きな人と地獄に行きたい


ある女の子の80年代



フロイドのキーボードの話によると・・みんなロジャーのせいでシドがおかしくなったというけれど、自分はそう思わない。


アシッドのやりすぎで脳が壊れた。自分たちにはもうどうにもできなかった・・とのことだ。

もともと内気でファンの女の子が集まってもバックステージから出てこれないような、アングラ時代を過ごしたのに・・・

トップ・オブ・ザ・ポップスでギター弾いて歌え・・というすんごいメジャー展開やら、本人の天才ぶりで、本人がたいして望まないようなマーケットが展開して結局3年でフロイドを脱退。


そんなにキチガイでもなかった・・という説と、やっぱそうでもないという説が・・

ジミヘンは「キチガイ シドバレット」とコメントしたらしい。アリス・クーパーが「アコモがマネージメントの手違いでフロイドと一緒になった。朝食のテーブルでシドと一緒になった。シドがコーンフレークスの箱を凝視していて・・。シドには・・コーンフレークスの箱の絵が動いて見えるんだよ!!」と話したり・・

そういう意見も多いが・・。

(ガセかもしれないが・・)引退後家で一時期絵の先生をしていた・・とか

(もともとアートスクールの人で絵に向いていて音楽向きの気質じゃなかったという意見も多い。)

80年代に「あの人は今」系の番組レポーターが家に来たら

顔は出さないがインターホン越しに

「今でもギターは弾いてるよ。」と答えたらしい。


近所づきあいがあった・・の説もある。



ギルモアのフロイドがはりぼてだと書いたが、ちゃんとこういういい曲も書いています。

ただ、もう音楽性が・・こんなになっちゃって、87年のワールドツアーの売り上げがマドンナとマイケルジャクソンを抜いて一位になっちゃったようなこういうフロイドをシド・バレットは聴いたりしたんでしょうか・・・。

私はロジャー・ウォーターズのアレは行き過ぎていて好きではない。確かフロイドの映画のウォールの主役をやったのはボブ・ゲルドフだったが、その後ゲルドフの女房はマイケル・ハッチェンスと逃げてODで死んでた。

こんな業界な話にも全然興味なかったんだろうな。シド・バレットは。ってかあの映画観てないと思うよ。ってか音楽業界に不向きであったと皆が指摘していた。天才なんだけど。


マネージャーはスタジオ音源だけでいいから、ツアーなんかなしでいいからシドにいてほしかったんだけどロジャーがシドを首にしたらしい。


レコーディングの時レコード会社の受付でずっと座ってギター弾いて、またフロイドのレコーディングに入れてほしくて何時間もそうしていたので、受付嬢がもう可愛そうで見ていられなかったらしい。


シドのお姉さんによるとシドは自閉症とLSDが混じってああなって、統合失調症ではなかったそうだ。他のメンバーの事は怒っていなかったが、ロジャー・ウォーターズのことは恨んでいたそうだ。



私が読んだ記事ではシド・バレットはそこそこ裕福でフロイドのメンバーが気前よく印税を渡していて、いい家もいいバイクも持っていた・・とか書いてあったけど・・・。

業界の人の証言で「彼は幸せだったんだろうか・・って思う。でも向こうから笑ってるのはシドのっほうかもね・・。」というのがあった。


25歳の時「もう世間から隠れて生きたい。」とインタビューで言っていたシド・バレットなんだけどある意味天才ということで、印税という手法でそれはかなったのかもしれない。



シド・バレットは割とお坊ちゃんでお父さんが医者だったんだけど、早く死んでしまった。

未亡人になったお母さんは仕方なくケンブリッジの学生をホームステイさせていた。

そのなかに小泉純一郎がいたそうだ。(私が買ったフロイドの本にそう書いてありました。)

エルヴィスファンと思いきや、シド・バレットとはコアだな。純ちゃん。

でももともと自閉症気味だったシド・バレットがますます内気で部屋の外に出てこなくなった・・そうだ・・・。

カンケーないけど小泉純一郎ドS説があって、留学時代も金髪買ってそんなことばかりしていたという、全然違うソースの情報を読んだことがある。


小泉純一郎はシド・シドバレットにあやまれー。家の雰囲気を悪くしてバレットのメンタルを悪くしたー。

私ははりぼての様なギルモア時代のフロイドを80年代に観たことがあるよ。(やっぱシド・バレットが天才。)