このよろこびをみんなに! | 連載性春小説  碧いラフレシアの花

連載性春小説  碧いラフレシアの花

好きじゃない人と天国へ行くよりは


好きな人と地獄に行きたい


ある女の子の80年代

一週間以上前のことだが


地域でキャットウーマンと言われる人に遭遇した。


キャットとかいいつつ猫は全然関係ない人です。命名のセンスは外人なので不明。


この人一五年くらい前から知ってるんですが、ガスマスクしてチャリに乗ってサンドイッチマンみたいにして神と社会のよくわからないプロパガンダを普及してます。

音声は出してないんですがガスマスクして体にメッセージを掲げてチャリで徘徊するおばちゃんです。

こどもたちもみんな知ってて車から見えると「キャットウーマンだぁ!」とよろこんだりする。


最近新聞にキャットウーマンが徘徊中に一般市民にナンクセをつけて邪魔をし、キャットウーマンのところに警察が通報によってやってきた!とか載ってた。


新聞の題が「キャットウーマンふたたびトラブル!」だった。






はあ、はあ。

そのキャットウーマンがスーパーで並んだ時私の後ろに!





YES! 高須クリニック!



このよろこびをみんなに!


その時はガスマスクじゃなくてフツ―のリーマンのおじさんがするようなマツキヨで買ったみたいなマスクしてた。


プロパガンダのサンドイッチマン広告から


キャットウーマンじゃぁー!と分かって


マジうれしくなったわい。宝くじでも買うかぁ?

当たりすぎだろう、これ(爆)。


やっぱ自分はB型なんだな



マジ吹きそうになった。





笑いをこらえながら

レジのところに食糧置いたら

レジの若いあんちゃんも気が付いて

吹きそうになってた。


お前、笑うなよー。

とお互い目で会話していたが


もうだめ私おかしくて吹きそう。


ばか、やめろ、殺されるぞ・・とかあんちゃんが目でいいながらあんちゃんのほうがずっと失礼で吹きそうだった。





あでゅーーーーー。



そのままキャットウーマン出て行ったよ。


わしはエキスプレスっていう一二個以下お買い上げのレジで

おちかづきになりました。