犬を捨てる人はこれを読んでください | 連載性春小説  碧いラフレシアの花

連載性春小説  碧いラフレシアの花

好きじゃない人と天国へ行くよりは


好きな人と地獄に行きたい


ある女の子の80年代



ニュージーランドのどっかの観光地(多分ワナカ)に忠犬フライデーの銅像というのがあるそうだ。


多分そこに行ったと思うんだが、銅像の記憶がないのでその銅像は見なかったのか・・・


16年前なのであいまいだ。




その忠犬は渋谷のハチ公とは違う。



羊泥棒の優秀な相方の泥棒の忠犬なのだ。




こんなの銅像にするニュージーランドのセンスってどうよ・・と思うが




この犬は飼い主である有名な羊泥棒に鳴き声がうるさくないように飼い主に舌を半分切られていたんだという。音声を低くして泥棒しやすいように細工させられていた。





傑出するべき点は・・・



舌半分切られても忠犬だったということだ。



人間同士なら舌半分切られたら憎むのが普通だろう。




犬捨てちゃだめですよ。




アナタ以上に犬のほうが愛してくれているんだから。