最後の仇花  | 連載性春小説  碧いラフレシアの花

連載性春小説  碧いラフレシアの花

好きじゃない人と天国へ行くよりは


好きな人と地獄に行きたい


ある女の子の80年代




SUEDEのブレ様は割が合ったのだろうか・・合わなかったのだろうか。

この人が出てきた時、英国はともかくアメリカは1000回ノーサンクスだった思うし、英国自体も「なんかなぁ・・・。」と思った人が多かった。

理由はもうみんなロックにうんざりしてたからだそうだ。

よりによってこうもゲイ色の強い化粧くさい

70年代臭い人

今更・・とか思ったらしい。


そのゲイ色さえも売名行為でうさんくさいとか、ほんとのゲイでもないのに・・売れるためにゲイだのバイだの不愉快とボーイ・ジョージあたりに喝を入れられ・・(笑)、業界中で「こいつ生意気で嫌い・・。」コールを受けた。不毛のブレ様・・。さらに昔の女がブラーの誰かと付き合って、その後一緒に「ヘロインやりすぎ」とかブレ様の事をばらしてた。

英国の音楽雑誌によると

こういうロック色の人はSUEDEを最後に

無職の憂き目に合うことになる。

SUEDE以降こういう人は消えた。


理由は1970年代生まれはロックをしない。してもこういうのはやらないということなのだそうだ。

インドシナ戦線、ベトナム戦争終結くらいまでの前に生まれた世代には

こういう仇花の香りがあったが


世界に違う意味で平和が来た

1970年代生まれのひとたちは

こういう音楽はやらないのだという。


そういうわけでブレ様は英国音楽業界最後の仇花だった。










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