ナルシズムの輝き | 連載性春小説  碧いラフレシアの花

連載性春小説  碧いラフレシアの花

好きじゃない人と天国へ行くよりは


好きな人と地獄に行きたい


ある女の子の80年代



スウェードのブレちゃんは可哀そうだった。ナルシズムが行き過ぎてギャグというか軽く見られてしまった。

どんなにデヴィット・ボウイ先生が褒めても世間はぶーだった。


「金で名誉が買えないという事がよくわかったよ。」とかインタビューで言っていたが、その金もそんなにあるのかい?と突っ込みたくなる・・というか・・なんか吹いちゃった。ブレちゃんごめんね。

でも私はブレちゃんが好きだよ。


イアン・マッカロク君もそうだけど、職業選択として勘違い野郎でないと最初から成立しないだろう、これは。歌手だぞ。歌手しかやったことがない男だ。


でもイアン・マッカロク君がキチガイに近い突き抜け感と、下町のあんちゃんの下品さで開き直ったのに対し、ブレちゃんにはもっと知性があったのではないかと思う。

だからブレちゃんのほうが「こんなはずではー。」と悩んだと思うよ。



イアン君は日本で女子美大生のアイドルだったり「耽美系」とか言われたが、それは日本国だけでしょう。イアンは下品です。リバプールのすごい893地区出身で有名です。話すんごい下品っすよ。英国ではファンはほとんど男。