真帆がかっとなった。
殺された社長の愛人で
裏社会にどっぷりつかって
汚かったくせに
死んでカリスマに・・・・・
全ての汚点を消しゴムで消して永遠のスターになって
生まれてから真帆が一番愛した
KENちゃんを滅茶苦茶にして
KENちゃんの奥さんも自殺に追いやって
自分の夫のTAKAともおそらく
寝たであろう
美穂が真帆は大嫌いだった。
「あんた美穂とやったでしょう?」
「やってないよ。」
「苦しいよ、TAKA。」
「お前はどうなんだよ?KENちゃんとやったんだろ?」
「やってないよ。」
真帆がこわばりながら答えた。
TAKAが冷たくわざとらしく笑った。
「みんなに美穂とやったんだろう?って言われる。ついでにお前は変なプロデュースもしたんだろう・・?・・とか・・・・・。でも本当にやってないんだよ。美穂はいい子だったよ。そういう風にしゃしゃり出るような子じゃなかった。」