碧いラフレシアの花 その612 TAKAとKENちゃんの対面 | 連載性春小説  碧いラフレシアの花

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好きじゃない人と天国へ行くよりは


好きな人と地獄に行きたい


ある女の子の80年代



事務所でTAKAと美穂が仕事の事で話しあっていた。


「あのね、TAKAさん。私KENちゃんがコンビニで働いているのを見ちゃったよ。」

「そうらしいね・・・。」

「向こうが気がついて話しかけて来たんだけど、本当に失礼でむかついたよ。社長の愛人なんだろ?とかどうせTAKAともやってるんだろ?とか言って、俺の家が近くだから、・・・だからやろうとか・・・、あの人おかしいよ。」


「俺はお前とはやってないよ。ああ、何か女房が最近おかしいんだ・・。それって何かKENちゃん絡みかな・・。」

「KENちゃん絡みって・・・?」

「女房、少し変わってるから・・・何かKENちゃんとあったのかな。最近塞ぎこんでることが多くて心配だ。」

「・・・・・・。」

「どこのコンビニだった?」

「目黒のサン★ス。」



TAKAは最近真帆が心あらずで、悩んでいるように思えた。


KENちゃんに家庭を壊されるのは最悪だと思った。


まさか真帆が既にKENちゃんと寝ているとは思わなかったが、変なことになる前にコンビニでひとこと言おうと思った。