「すぐ、終わるから。旦那にばれないようにすぐ家に帰してあげるから。」
KENちゃんがそういいながら真帆にすぐにせっかちに入れてきた。
「KENちゃん、ゴム使ってよ・・お願い。」
「女がいないからそんなのないよ。」
KENちゃんが冷たく苦笑いした。
真帆が悲しそうな顔をしたので、KENちゃんが焦って「外で出すから。」と言った。
真帆が上になってした時にKENちゃんが「やっぱりTAKAがツアーでいなくて、奥さんが物欲しそうにしてるね。」と意地悪そうに言った。
KENちゃんは真帆を愛していなかった。
上手くいかない人生とTAKAへの冷たい復讐だった。