「自分のポジション・・ね・・。」
真帆が馬鹿にしたように言った。
「10年近くメンバーチェンジしなかっただけで奇跡なんだ。ここまでメジャーで続いてるのも優秀なほうだぞ。
何か文句あるのかよ?真帆。」
真帆がむっとした。
「俺は妻子持ちだぞ。他の奴らは全員独身なんだ。KENちゃんだって今はやもめ暮らしだ。俺が自分の権利と金を主張するのはそんなに悪い事か?生まれてくる子供にいい未来を与えてやろうとしてるんだ。何が悪いんだ。」
真帆が怒ってその場を去ろうとした。
「怒らないでよ。こんな事で揉めるのは馬鹿馬鹿しいよ。」
TAKAが後ろから真帆に抱きついて来た。
「夫婦なんだから楽しくやろうよ。」
TAKAが真帆の服を脱がせようとした。
「妊娠中だから嫌だよ。」
真帆が怒って言った。
「じゃあ、口でしてよ・・。」
「そんなのしたら吐きそう。もうよしてよ。」