結局その子はKENちゃんの家に晩までいて、KENちゃんの相手をした。
マメなKENちゃんが電話をしてお礼に店屋物の鍋焼きうどんを2つ取った。
2人で鍋焼きうどんを食べながら、ちょっと世間話をした。
鍋焼きうどんくらいで感動してにこにこしてくれたので、何だかKENちゃんも気持ちが明るくなった。
うどんを食べた後でまた二人でした。
KENちゃんが「気持ちいいか・・?」と聞いたらその子が「気持ちいい。」と興奮しながら答えた。
「すごくいいからすぐに上がってきちゃうよ・・・。」とKENちゃんがその子に囁いた。
その時・・・間が悪い事に
本当に最悪な事に
奥さんが
予告もなしに
ドアを開けて
入場してきた。
KENちゃんがその子に布団をかぶせたが
無駄だった。
無邪気におぶい紐でおんぶされたKENちゃんの赤ちゃんが、奥さんの首の横から嬉しそうにKENちゃんを見てにこにこ笑っていた。