大晦日の深夜にまたTAKAとアレをした。
「今度はエクスタシーを試そうか?」
相変わらず懲りないTAKAが提案した。
「そんなのあるの?」
真帆が聞いた。
「あるよ。」
とTAKAが奇妙なくらいに嬉しそうに言った。
二回目を始める前にTAKAがエクスタシーという錠剤を持ってきた。
「新型だから死なないよ。」
としれっと言ってからTAKAが最初に飲んだ。
次に真帆が飲んだ。
「映画権にサインしたのが映画化されるみたい。アニメのほうで実写版じゃないけど・・。」
真帆が朦朧としながら言った。
「興行成績が良かったら・・・・。」
真帆は完全にハイになりながら言った。
「TAKAの30歳の誕生日にポルシェ買ってあげるよ。」
「そんなに高いのじゃなくていいよ。真帆のお母さんと子供も乗れるように、ベンツにしようよ。」
TAKAがろれつが回らない調子で言った。