「それに関しては本当に悪かったと思ってるよ・・・でもさ・・・。」
TAKAが不機嫌な顔をして続けた・・・・
「失踪中・・アコモ代わりに結婚してるオヤジのマンションでお世話になっていた・・っていうのはどうよ・・?俺・・本当に誘拐されたのかと思って心配してたのに・・。真帆はひでえよ・・。」
「分かってもらえないかもしれないけど・・私・・松島さんのこと好きだったんだよ・・。」
真帆が泣きながら言った。
「好きなだけじゃさぁ・・・。」
TAKAが面倒くさそうに言った。
「TAKAはちっとも優しくない・・・。もう、こんな生活嫌だ・・。」
「俺に、KENちゃんの女の妊娠なんかどうしろっていうんだ・・。だいたいKENちゃんの女ってミス青山でモデルだってよ・・。真帆は基本的に合わなかったんだよ・・残念だな・・。」
真帆が引きつった。
「KENちゃんは考え方が違うんだよ。お前がポン中になったとたんに逃げ出したんだよ。もういい加減諦めろよ。」
「本当に嫌な男だよね・・。」
「じゃあ、お前はどうなんだよ・・。俺が声かけたらすぐについてきたクセに・・。元々俺のグルーピー上がりだろう・・。俺の変な漫画書いて儲けただけで・・基本的に俺とレベルは同じだと思うぜ・・。違うか???」
「もう・・TAKAなんか死ねばいいのに・・。」
「殺すなよー。真帆。」
TAKAが馬鹿にしたように苦笑した。