碧いラフレシアの花 その381 | 連載性春小説  碧いラフレシアの花

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好きじゃない人と天国へ行くよりは


好きな人と地獄に行きたい


ある女の子の80年代




TAKAが深夜飲んだ後帰ってきたら、真帆がまだキッチンのテーブルに伏して泣いていた。


本当に大丈夫なのか・・?とTAKAがイライラした。



「また失踪するんじゃないだろうな・・・。」


酔ってるTAKAが嫌味を言った。





「嫌なことばかり言わないでよ・・。誰の金で買ったマンションに住んでると思ってるのよ・・・。」

真帆が涙声で言った。


「KENちゃんと別れたのなんかかなり前の話だよね・・?もうちょっと大人になったら・・?」

TAKAが馬鹿にしたように言った。


「子供に体売らせて自分の借金返せたくせに・・。やたら偉そう・・。」

真帆が怒った口調で言い返した。




TAKAが苦笑した。