碧いラフレシアの花 その378 KENちゃんの結婚 | 連載性春小説  碧いラフレシアの花

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好きじゃない人と天国へ行くよりは


好きな人と地獄に行きたい


ある女の子の80年代


また日々の暮らしが続いていた。


年末に失踪した時死のうとした事は松島さん以外に知らなかった。



このままではいけないと思いながら


ほかにどうやって生きていったらいいのか分からなかった。



こうだったらいいな・・とか


こういう風だったらな・・とか


ぼんやりと思っても


そういう風にはならなかった。





ある日TAKAが仕事からマンションに帰って来た時に


「KENちゃん内緒で結婚するみたい。極秘入籍みたい・・。」


と言った。




聞いた後に胸が苦しくなった。


真帆の心臓がばくばくいった。