碧いラフレシアの花 その338何だか真帆は気分が悪くなってきた。嫉妬じゃなくてもうどうにもならない自分の人生に嫌気がさしてきた。またそのまま真帆はマンションを飛び出した。振り返ってもTAKAは追っかけて来なかった。もういらない25日の街のクリスマスの飾りがいっぱい目に飛び込んできた。気がついたら電車に乗っていた。もうどこにも戻りたくなかった。