碧いラフレシアの花 その252 | 連載性春小説  碧いラフレシアの花

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好きじゃない人と天国へ行くよりは


好きな人と地獄に行きたい


ある女の子の80年代

バンの所にTAKAとしんちゃんがいて冷蔵庫を動かしていた。



真帆が一緒に手伝った。


「お前も冷たい女だなぁ。」


TAKAが嫌味たっぷりの口調で言った。


「私だって大変なんだよ。分かってよ。」


「何が大変なんだよ。」


「色々他人には分からない事情があるんだよ。」


「意味が分からねえよ。」


「別に分からなくてもいいよ。」真帆が投げやりな感じで言った。







最近色々な事が面倒くさくなった。







愛がなければ全て同じで




全て無意味で




全て面倒くさかった。