碧いラフレシアの花 その226「僕は会社の近くに引っ越そうと思うので・・・。もし、僕と話したかったら・・というか、僕が話したいんですが・・、会社に電話して、呼び出してください。社員の呉と言えば分かります。」「あ・・・。うん。分かった。」真帆がためらいがちに言った。「御元気で。」そう言って手を振って呉はドアを閉めた。花束にカードがついていて・・・真帆が開いて読んでみたら「愛しています。結婚を前提にお付き合いしてください。」と書いてあった。