ドラックが抜けて肉体的苦痛は去っていったけれども・・・
違う意味で精神的に・・・
現実が見えるという意味で
キツかった。
原稿料が入っても外出する気はしなかった。
またクスリを買って振り出しに戻るのが嫌だった。
多分、印税から何から・・・お母さんに管理してもらったほうがいいのではないかと思った。
そうすればこういう金の使い方は出来ないだろう。
出版社に金を前借りしてマンションに引っ越して
お母さんを養って
お母さんにお財布を渡して
お母さんからお小遣いを貰おう。
もうアシスタントも雇えないほど堕ちまくった。収入があっても赤貧だ。
お母さんと同居して
女の幸せがあるとは思えなかった。
それでもジャンキーになって破産したり
バレてキャリアがパーになるよりは
マシだと思った。