数日後に電話が鳴った。
クスリが切れて精神状態は最悪になり底辺を打っていた。
原稿は丁度底辺を打つ前に描き上げた。
因果な商売だと思った。
KENちゃんからの電話からかもしれない・・・・。
真帆はKENちゃんの事は本当に愛していて・・・
もし自分がクリーンになって
戻ってきてくれたら
仕事なんか全部捨ててついて行きたい・・・
・・・と思っていた。
誰かと思ったら電話はTAKAからだった。
真帆はがっかりした。
TAKAが様子を見に行きたい・・・と真帆に言った。
「様子なんか見たって、どうしようもないし・・。すごく気分も悪いから、何ももてなせないよ。別に首吊ったりしないから、心配しないでね。」
真帆が面倒くさそうに言った。
「へ・・平気だろうな?失恋して自殺・・とかやめてくれよー。」
「しないってば!」
「俺が慰めてやるぞ。」
「かえって死にたくなるから、来なくていいよ。」
真帆がかったるそうに言った。
「2,3日後にまた確認の電話をするからね。」TAKAが言った。
「なんとかするから、平気だから・・・。もう、電話しなくてもいいよぉ。」
真帆が不機嫌そうに言った。