碧いラフレシアの花 その136 | 連載性春小説  碧いラフレシアの花

連載性春小説  碧いラフレシアの花

好きじゃない人と天国へ行くよりは


好きな人と地獄に行きたい


ある女の子の80年代



TAKAが真帆の次に付き合った女と一緒に女の家でタバコを吸っていた。

真帆と一緒で女はファン上がりだった。

最近女のほうがTAKAに熱心になってきた。

TAKAが変なクスリを二人でセックスする時に持ち込みだしたので、結局女のほうがはまっていったのだ。



TAKAの女の名前は美奈といった。


TAKAが美奈の家からKENちゃんの家に電話して、「ここで一緒に飲もうよ。」と言った。

TAKAが美奈の家の場所を教えた。

本当に近くだった。

真帆は編集の打ち合わせで家にいなかった。


飲んでたら、TAKAが美奈を押し倒した。

KENちゃんは興味がなさそうに飲み続けた。

「KENちゃんも一緒にどうよ・・?」

TAKAが3ぴーを勧めた。

「いや、俺もう帰るから・・。」

KENちゃんが逃げようとした。

美奈が「KENちゃんお願い・・・。」と言った。

KENちゃんがぎょっとした。

グルーピー上がりで元々KENちゃんのことも好きなのだという。

TAKAと付き合ってから1年近くで美奈は堕ちまくった。

TAKAも別にそういう付き合いを気にしないので・・二人で・・・KENちゃんを入れて三人でやろう・・という事になったらしい。

どうやらそういう理由でここにハメられたようにKENちゃんは呼び出されたらしい。

「ちょっと・・それ・・俺やだよ。・・勘弁してよ。」

KENちゃんが丁寧に断った。

「いいじゃないか。俺の美奈を可愛がってくれよ。」TAKAがしれっと言った。


うわぁー、でたぁーとKENちゃんは思った。


「ごめんね。ちょっと俺もう帰るわ・・。」KENちゃんはさらに逃げた。

TAKAがむっとしていた。

「じゃ・・またね・・。明日練習でね。KENちゃん。」


TAKAがそう言いながら美奈をKENちゃんの前で脱がせた。