真帆はお腹がすいたので外のマクドナルドに食べに行った。
店内に明らかにTAKAのライブの客の一団がいた。
ひとり太ったショートカットの女の子がいて「スカーフあげたら、乱人さんがいつもありがとうって言ってくれた~。」と大声ではしゃいでいた。
黒縁めがねをかけたアラレちゃんみたいな小さい子が「マリちゃんよかったねー!」と言った。
これはジャイ子だ!
真帆は確信した。
そのスカーフはTAKAが着けちゃうんだよぉ・・。
真帆は何だか悲しくなった。
あの子たち処女か・・・。
ちょっと前まであの子たちと自分はそんなに変わらなかったのに・・・・。
どこをどう間違えてこうなったのか・・。
どうしてライブの後のTAKAの性欲の処理係りに任命されるのか・・。
もう、いやだよ・・あたし・・。
まともな付き合いしたいよ。
TAKAの事は愛しすぎて疲れちゃったよ。
もうやだよ。