ライト中学受験 | プロ家庭教師 六甲台キャンパスのブログ

「苦手科目の挽回」

「塾なし中学受験」

「中高一貫校入学後の挽回」

この3つを専門にしている

プロ家庭教師六甲台キャンパスです

 

何をもって

「ライト中学受験」

というのかは難しいです。

 

高校授業料無償化の影響か

昨年度は今までとは少し異

なるご相談も増えました。

 

(注)

新制度の開始時期については、

令和6年度の高校3年生から

段階的に適用し、令和8年度

に全学年で授業料を完全無償

化します。

 

<特待生>

 

例外はもちろんありますが、

大学進学実績が保護者の方

が期待されている一定レベル

以上の学校は五ツ木駸々堂

模試偏差値65以上を要求

される学校が多いです。

 

上記のレベルは「ライト中

受験」に向きません。

 

<推薦入試>

 

小学校の内申書が優れている

人が有利なのは間違いありま

せんが、こちらも「基本的に」

ライト受験には向きません。

 

例外はもちろんあります。

その例外の話が独り歩きし

ているように思います。

(特別な事例を意識しすぎ)

 

このブログを読んで下さって

いる方にこそ、本格的な受験

勉強しながらの推薦入試の並

行活用をオススメします。

推薦入試合格率が大きく上が

ります。

 

<公立・国立一貫校>

 

勇気を持って発言しますが、

学力により準備の差が大き

いと思います(合格者の指

導記録)

 

(注)

「学力」が重要なのは

変わらない。高い学力

の受験生は合格されて

います。

 

国語力

記述力

発想力

自分の頭で考える習慣

 

このあたりが高いかどうか

は特に重要に感じています。

「パターン暗記」では苦し

いです。「思考型」に強い

生徒さんはやはり有利です

 

「ライト中学受験」という

ジャンルに入らないです。

応用問題がたくさん出る

進学校受験生がやはり強い

です。

 

(注)

私立進学校以上に「入学後」

が問われます。

 

<関西有名私大附属>

 

ここ数年の人気から現状

「ライト中学受験」には

向きません。

 

一部系列校はまだ少し入り

やすい学校がありますが、

高倍率入試になっています。

算数が苦手だと厳しい学校

が大半です。

 

<入試問題から判断>

 

算数・理科の物理化学の

問題レベルでの判断がわ

かりやすいと思います。

 

中学受験は算数・理科の

物理化学で特に差がつく

ことが多いからです。

 

国語が苦手なお子様は

「ライト受験」全般に

苦しい場合が多いです。

国語は全科目の基礎な

ので、早めに対応を検

討されることをおすす

めします。

 

「ライト受験」こそ情報

が生命線です。五ツ木模

試を受験した上で、

「合否分布表」

を見ながらの教育相談を

お勧めします。いろいろ

な意味で真実は「世間の

予想」と異なることが多

いです。

 

関西中学受験

統一日まで

あと10

 

「会社HP」

「教育相談」

「お問い合わせ」

「講師募集」

「講師応募」

Instagram

<===クリック