入試問題と偏差値(重要) | プロ家庭教師 六甲台キャンパスのブログ

「苦手科目の挽回」

「塾なし中学受験」

「中高一貫校入学後の挽回」

この3つを専門にしている

プロ家庭教師六甲台キャンパスです

 

毎年のことですが、入試問題

解いた生徒さんやその保護

者の方か

 

「模試より解きやすい♪」

「なんでこんなに難しいの!」

「学校の偏差値と合ってない!」

「算数(理科)が難しい!」

「国語が記述ばっかり!」

「国語が記号ばっかりで

 解きやすい♪」

「社会、取りやすい!」

 

いろいろな声が聞こえてき

ます。

 

一般論ですが、最難関中

の併願校となる学校は入

試問題も最難関中側によ

せている学校が多いです。

 

「成績が上がってきたの

そろそろ志望校のランク

を上げよう♪」

 

ここを許してくれません(悲)

あくまで、最難関を目指して

頑張ってきた生徒さんを迎え

入れたい気持ちが入試問題に

現れていることが多いように

感じます(特に算数・理科の

思考問題)

 

反面、入り口の入試問題は

それほど厳しくなくて、卒

業生の多くが国公立大学に

進学している学校もありま

す。この場合はコース制を

取っており、コースの最上

位コースの合格最低点が

かなり高くなっていること

が多いです。また「学校で

ビシビシ鍛える」側の学校

が多いのも特徴でしょうか。

 

上記は国公立大学を目指す

進学校に多い現象ですが、

関西有名私大附属中は別の

特徴があります。

 

よく保護者の方から

「ちょっと勉強すれば」

この声が聞こえてきます。

確かに文系科目がそのよう

に感じられることもある

かもしれませんが、算数

が高得点を要求されるこ

とが多いです。つまり

数が取れない時点でかな

り苦戦する学校が多いで

す(合格者平均点は高い)

また、理科の物理化学で

も差がつくことが多いで

す。

 

関西有名私大附属中は

算数(国語)に弱点が

あるとかなりしんどく、

算数・理科(物理・化学)

が苦手だと高倍率入試

をなかなか突破できま

せん。

 

(注)

多くの学校が実質倍率

2倍以上、3倍を超える

学校も多数あります。

 

関西有名大学附属を狙う

ご家庭の中にはここ数年

の高倍率入試の厳しさを

なかなか理解して頂けな

いことも多いです(担当

講師の指導記録)

 

 

<まとめ>

 

学校の合格ライン

偏差値と入試問題

レベルはリンクし

いないことも多

いです(相性は重

要)

 

また、中学受験は

算数(国語)に苦

手があるとかなり

危険で、理科の物

化学(計算)で

差がつくのが特

になっています。

 

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