中学受験の正体を知る | プロ家庭教師 六甲台キャンパスのブログ

「苦手科目の挽回」

「塾なし中学受験」

「中高一貫校入学後の挽回」

この3つを専門にしている

プロ家庭教師六甲台キャンパスです

 

中学受験とは

 

「いい学校に行くため」

 

と一般的に思われている

とは思うのですが、1番

大きい成果は

 

「中学受験を通して

の人としての成長」

 

だと思うのです。

 

・結果を出すことの難しさ

(頑張らないと成績が上がらない)

(勉強の仕方を間違っても上がらない)

・自分をコントロールすることの難しさ

(時間の使い方の工夫が必要)

(誘惑との戦い)

 

これって、大人になっても

大切なことだと思うのです。

 

中学受験は10歳から12歳

「子ども」が取り組むもの

です。

 

「自分でやりなさい」

「わからないのは自分が悪い」

 

「子ども」にそれはなかなか

難しいです。

 

・こういう風に工夫できるよ

・こんなやり方もあるよ

・今度はここを変えてごらん

 

いろんなアイデアや成長のた

めのヒントを貰うことも大切

な時期だと思うのです。

 

多くのプロ講師の指導も

「指導記録」としてみる

とかなり似ています。

 

最難関中を目指す生徒さ

んへの指導はかなり

「泥臭い」

です。頭脳で汗をかいて

いる感じです。

 

基礎力に不安のある生徒

へは、あの手この手で

「原理原則」

を時間制限はありますが、

出来る限り掘り下げて指

されています。

 

その上で最終課題は

「家庭学習」

となっていきます。

ここでも、10歳~12歳の

子どは、「幼さ」故に、いろ

いろな粗相をします。不正

します。それでも、前進する、

進化する楽しさを伝えていく

ことが大切だと思うのです。

 

中学受験は結果もさることな

がら、上記の「経過」に意味

があると思うのです。また、

本人の強い思いがあるならば、

大きな夢に挑戦することで大

きく成長できることも多いで

す(高みを目指す)

 

中学受験は考えようによって

は、内申書も関係なく、日程

重複がなければ自由に受けた

い学校が受験出来るだけでなく、

最後の最後は公立中学も保証

されています。

 

「学力」

「人としての成長」

 

チャンスと捉えることもでき

ます。

 

勉強はスポーツ同様に、上達

するための「コツ」のような

ものが存在しています。志望

校に受かっていく人たちの勉

強法には共通点も多いです。

それを知るのが個別指導の生

かし方だと思います。

 

また、多くの試験が世の中に

存在していますが、その多く

が、過去問題をもとに勉強す

ることが有効なことがわかっ

ています。身近なところでは

運転免許や英検、漢検、数検

・・・

 

中学受験も同様に各学校に

よって入試問題に特徴があ

ります。

 

・計算だけで毎年40点

・漢字だけで毎年30点

・計算問題がでない

・昭和初期の古い話が毎年出る

・過去問題の類題が毎年出る

・毎年、図形から40点出る

・詩が良く出る

・速さが毎年出る

・歴史の出題が1番多い

・社会の平均点が毎年高い

 

偏差値が足りなくても合格

していく生徒さんの大半は

 

「志望校の入試問題」

「志望校の入試形式」

 

ここに強くなる準備をされ

ています。毎年、偏差値だ

けがすべてでないことを

証明する生徒さんがいます。

 

模試の合否分布データを見

る機会がある方は是非、し

っかり確認して頂ければと

思います。

 

(注)

偏差値結果と相関性の大き

い学校とそうでもない学校

が存在しています。詳細は

教育相談などで確認できる

と思います。

 

10歳から12歳の子ども、

しかも、多くが人生初の

「受験」であることを考え

ると

 

「中学受験は親子の受験」

 

と言われても間違いとは言

えません。

 

10歳~12歳の子どもに

 

「勉強法は自分で編み出しなさい!」

「何でも自分でやって結果を出しない!」

 

これはなかなか厳しいです。

 

結果の出し方のコツやヒント、

自己管理がなかなか出来ない

幼いタイプの子こそ保護者の

方の

 

「見守り」

「励まし」

「状況把握」

 

ここでたくさんの子が救わ

れています。

 

中学受験が高校受験や大学受

験と大きく異なることを理解

して頂けると子供たちも頑張

れることが多くなると思いま

す。

 

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