指定校推薦で楽勝♪♪ | プロ家庭教師 六甲台キャンパスのブログ

「苦手科目の挽回」

「塾なし中学受験」

「中高一貫校入学後の挽回」

この3つを専門にしている

プロ家庭教師六甲台キャンパスです

 

大学受験での

「指定校推薦」

のお話です。

 

教育相談でもそれなり

の頻度で話題になりま

す。

 

有名私立大学では

「指定校推薦」が実施さ

れています。この指定校

推薦、注意しないといけ

ないのは、生徒さんや保

護者の方に人気の大学・

学部の推薦基準が

「平均評定値4.0以上」

(5段階評価)

この条件となっている大学

・学部が大半です。「誰で

も楽勝」という判断は危険

です。

 

逆を言えば、学校の全科目

の平均評定値で上記の条件

をクリアできるタイプの人

には確かに「楽勝」なのか

もしれません。

 

「内申を取るのが苦手」

「苦手科目がある」

(評定が「2」など)

 

このタイプの人には「楽勝」

ではありません。

 

学校によっては、指定校推

薦来ているけど・・・

 

・「評定基準に届かない」

・「国公立大学を目指す人が

 大半で使用されていない」

 

この話はよくあります。

 

もちろん、学校側は当然

「指定校推薦枠あります!」

アピールされます。活用

できるかどうは

 

「成績(評定)次第」

 

注意が必要です。

 

高校受験で有名大学附属

を目指す場合、同志社女

子高校や同志社香里高校

のようにはっきりと

「推薦入試のみ」

という学校もあります。

(内申書重視)

また、高校受験の場合、

都道府県にもよります

が、私立でも「内申書」

が問われ学校も多いで

す。

 

<まとめ>

 

大学の指定校推薦は高校

に推薦枠があったとして

も自分の成績次第

===>

平均評定値4.0以上

(それ以上の学校・学部

 も多数あり)


「内申書」が得意な人は

高校受験・大学受験の指

定校推薦が有利なのは事

実。

 

内申書が得意ではない

タイプの人は

 

中学受験で

 

・「当日の点数のみ」

・「何校でも受験料を支払

  えば受験可能」

・「受験校選択はすべてご

  家庭の判断」

・「自由な校風の学校選択

  可能」

・「めんどうみの学校選択

  可能」

・「有名大学に90%以上

  推薦で進学(附属校・

  継続校)の選択可能」

 

違いの理解が大切に思います。

 

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