中学進学後は横一線スタート | プロ家庭教師 六甲台キャンパスのブログ

「苦手科目の挽回」

「塾なし中学受験」

「中高一貫校入学後の挽回」

この3つを専門にしている

プロ家庭教師六甲台キャンパスです

 

 

中学受験では「最難関中」

に注目が集まるのは事実

ですが、この仕事が長く

なればなるほど実感する

のが

 

「入学後のほうが重要」

 

優秀な保護者の方には最

関中以外の評価が低

とがよくありますが、

現実は中学進学後で大き

くひっくり返ることがそ

れなりの頻度で起こって

います。また、近年はコ

ス制の学校のコースア

プ報告はどの学校も多

です。積極的な学校が

増えているように感じて

います。

 

「志望校に行けなかった」

「志望コースに行けなかった」

「将来の目標がある」

「絶対に行きたい大学がある」

「見返したい」

 

このような強い感情を持

頑張り続ける子が毎年

います。

 

中学受験で達成感いっぱい

の人もいると思います。た

だ、中学受験が終わって4

月からは学校名に関わらず

横一線でスタートの気持ち

は重要です。

 

<深海指導>

 

弊社では中高一貫校生の

深海脱出指導も長年行っ

ていますが、深海の要因

の多くが

 

英語

数学

 

この2科目です。

 

英語が7割

数学が3割

 

年によっては英語が8割

9割の年もあります。

 

大学や大学院進学には

英語力は必須です。

保護者の方も危険を察知

する「状況把握」だけは

継続してお願い致します。

 

<まとめ>

 

大学進学という意味では

高校2年生あたりが分岐

だと思います(指導記

録・進路報告)

 

それまでに最重要の英語

数学がどのような状態で

あるかで「その後」に大

きく影響すると思います。

 

また、論文を書けるほど

のサンプル数はありませ

んが、進路報告を毎年、

受ける立場から浪人して

伸びる伸びないについて

 

2割が伸びる

6割があまり変わらない

2割が下がる

(注)

伸びるのは2割くらい

 

おおまかにこれくらいに

感じています。難関国立

大学に進学する子の

「現役合格」

の報告はいっそう多くな

っています(弊社)

 

ただし、大学が最終ゴー

ではなく、もっと大き

大きな視点で学び続け

気持ちが大事だと思い

す。

 

嫌なことをやらされ続ける

人生ではなく、出来るだけ

好きなことをして生きてい

る人生を選択できる自分

なることを目標にするこ

が大切に思います。その

ために「どうすればよいの

か」自分の頭で考え続ける

ことが大切に思うのです。

 

失敗を恐れず、好きなこと

に「深く」挑戦する学生生

活がその基礎をつくる気が

します。

 

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