厳しい中学入試 | プロ家庭教師 六甲台キャンパスのブログ

「苦手科目の挽回」

「塾なし中学受験」

「中高一貫校入学後の挽回」

この3つを専門にしている

プロ家庭教師六甲台キャンパスです

 

入試結果が続々と判明して

います。全員が全員、第1

志望に合格できていません。

その点について検証してみ

たいと思います。

 

<模試A判定・B判定常連>

 

模試結果好調でも合格率

100%になっていませ

ん(今日現在)

 

入試は厳しいです。

 

言い尽くされていますが、

もう一度、入試を行うと

何割かの受験生は合否が

入れ替わるのは事実だと

思います。

 

だからこそベテラン講師

ほど、志望校に行けなか

った人の後の活躍を知っ

ていたりもします。

 

(例)

大学入試での大逆転

社会人での活躍

 

<受験科目>

 

志望校合格、逆転合格、

入学後のコースアップ、

志望大学進学(有名

学附属も含む)

 

最難関中以外については

圧倒的に4科目受験

いです(弊社)

 

理科と社会だと社会のほ

うが取りやすい・挽回し

やすい、得意な子高得

点出しやすい学校は多い

す(年度によります)

反対に理科についての近

年の特徴は・・・

 

・設問の長文化

・実験観察(データ分析)

・計算

・思考問題

・初見問題

 

ひとひねりある問題が

多くなり、理科が特に

好きな子を除いて高得

点がしずらい問題が多

くなっています。いわ

ゆる「一問一答式」の

問題がかなり減ってい

るのが特徴です。

 

わかりやすい例が

「五ツ木駸々堂模試」

平均点が低く、30点

台になることも・・・

 

学校の入試説明会では

絶対に聞けない

 

・「4科目頑張った子を

  応援したい!!」

・「1科目少ないなら、

  理科はこれくらい

  頑張ってよ!!」

 

問題文から聞こえて

ることもあります。

(勝手な想像)

 

また、全科目ですが

 

「国語力」

 

ここをいっそう求めて

きています。パンパン

とすぐに解ける問題が

減っています。

 

今後、中学受験を目指す

小学生は

 

「国語力」

 

ここを最重視することを

おすすめします。算数も

大事ですが、同等以上に

国語です!!

 

「問題の意味がわからない!」

「何聞いてるの??」

「質問の勘違い」

「条件の読み飛ばし」

 

いっそう増加しています

(指導記録)

 

上記のことをいっそう

私たち講師側も意識し

す。

 

ご家庭でも出来る限り

意識して頂けるよう

応援宜しくお願い致し

ます。

 

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