志望校に受かる秘訣(原点) | プロ家庭教師 六甲台キャンパスのブログ

「苦手科目の挽回」

「塾なし中学受験」

「中高一貫校入学後の挽回」

この3つを専門にしている

プロ家庭教師六甲台キャンパスです

 

いよいよ新学年が始ま

ります(学校)気持ちも

新たにして頂くために

大事な事を再確認して

おきたいと思います。

 

(再掲載)

 

多くのプロ野球選手が

「一流と二流の差は

来た甘い球をミスせず

に一回で仕留める能力」

のような話をよくされて

います。

 

実は受験の世界でも

同様のことを感じてい

ます。

 

志望校に進学していく

生徒さん、高偏差値を

取る生徒さんの何が

すごいかというと難問

を解ける能力ではない

と思っています。

 

「基礎」

「標準問題」

「(本人の志望校レベルの)

典型題」

 

ここでのミスが少ないの

です。ここは本当に共通

しています。

 

この業界で長く仕事をさ

れている講師ほど近年の

難関中の入試問題の「易

化」を実感されています。

これは最難関と言われる

学校でも同様です。

 

そこで何が決定的な差と

なっているかと言うと

 

「基礎」

「標準問題」

「典型題(応用問題)」

 

ここでのミスの数なのです。

 

もちろん、日本の頂点校

レベルや最難関中トップ

合格なら話は別なのは

承知です。しかし、中学

受験で志望校に合格する

という意味では上記のミス

が少ないことがポイントで

あると私は思います。

 

志望校のレベル関係なく

 

・「うちの子がA判定取れない

のは難問が出来ないから」

・「ひらめきがないから」

 

いえいえ、上記の基礎能力

徹底的に磨いて欲しいと

思うのです。

 

「それはわかっているけど

本人のやる気が・・・」

 

これはやる気スイッチ問題

だと思うのですが、やる気

スイッチは幼児教育や子ど

もさんが小さな頃から好きな

ことに打ち込ませてもらった

経験(おもいっきり経験)、

日々かけられてきた言葉、

いろいろな実体験、このあ

たりにヒントがあるように思

っています。

 

ちなみに、私の思う「幼児

教育」は有名お受験塾や

大手有名塾の低学年コース

を想定していません。難しい

ですが、一言でまとめるなら

 

「知的好奇心

を育てる」

 

ここだと感じています。

 

(注)

知的好奇心を育てる趣

旨の講座など本人が楽

しみにしている塾の講座

は大賛成です。

 

幼少期からここを大切に

しておくと、あとあとの教

育がスムーズに行きやす

いように感じています。い

ろいろな研究者の方の本

や論文を読んでも教育投

資は子供さんが小さな時

ほどリターンが大きいとい

う内容は多いです。わか

っていても、そこに時間を

かけることが厳しいご家

庭も多いと思うのです。

 

日本国の発展、教育を

本気で考えるなら、子ど

もが6歳くらいまで出来

るだけ家庭教育に時間

をかけられる環境を作

らないといけないと思う

のです。そうでない場合

は、自分でその環境を

整えるしかありません。

なかなか厳しい難しい

問題です。

 

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