「苦手科目の挽回」
「塾なし中学受験」
「中高一貫校入学後の挽回」
この３つを専門にしている
プロ家庭教師六甲台キャンパスです
基礎・標準問題・典型問題など
からの出題がたくさんある学校
など、入試問題に特徴のある学
校については本命校本番までに
「あと３０点上げる」ことを目標に
頑張って欲しいと思うのです。
毎年、これを達成している生徒さ
んは確実に存在しています。
（合格指導記録）
簡単にポイントを確認しておきた
いと思うのですが、その前に１番
大切なことは大事な家庭学習に
関する
「見守り」
「励まし」
「状況把握」
１２歳の「子ども」の受験のため、
ここを抜きにはなかなか達成出
来ません。保護者の皆様には最
後の応援を宜しくお願い致します。
＜やる気のための人参＞
残り日数、頑張り切った後の人
参（ご褒美）を用意してラストスパ
ートを成功させたご家庭も意外と
あります（合格指導記録）
１２歳の「子供」なので、性格によ
っては人参は想像以上に効果を
発揮することがあります。大人で
も大きな目標を達成した後に「自
分へのご褒美」はよくあります。子
供も同じに思うのです。
＜国語＞
・記述は諦めてはいけません。
添削を含めて「人の目」が入る
と直前まで改善は可能です。
（例）
・主語・述語が入っていない。
・文末
・読みやすい字で書く
・漢字・ことわざ・慣用句
同訓異字が多い、同音意義が多
い、送りがなに迷う漢字が多い、
同音が多い、対義語が多い、類
義語が多い、難語が多い、四字
熟語が多い、同じ意味の慣用表
現が多い、反対の意味の慣用表
現が多い、意味を間違えやすい
慣用表現が多いなど傾向がない
か確認する。
・２日に１問は読解問題を解く
（間をあけ過ぎると、急に出来
なくなることがある）
・文法対策
助動詞や敬語など出題される
可能性があるなら最後まで諦め
ない。理解の早い生徒さんなら
プロ講師の授業１回（２時間）で
改善された指導記録も多数。
＜算数＞
・毎日の計算（志望校と同じレベル）
・頻出単元の完成度を少しでも高め
る
（例）
・水入れ
・規則性
・図形
・速さのグラフ
・場合の数
出る可能性の高い単元の完成度
を少しでも上げることが大切。そし
て、「基礎」「標準問題」「典型題」で
のミスを極力減らす（生命線）
＜理科＞
・実験観察問題に注意
学校の教科書に掲載されている
実験観察問題を出題する学校は
多いです。教科書を確認し、問題
演習に生かすと効果は高いです。
・暗記物は今こそ回転させる
暗記分野は今こそ「くるくる」繰り返
しです。やればやるほど点数が上が
ります。
・頻出単元の完成度を少しでも
高める
基礎・標準問題でミスをしないレベル
まで徹底して練習しておきたい。
＜社会＞
・公民分野を頑張る
憲法・国会・内閣・裁判所・国連など
学校によって出るところが特定しや
すく、覚えればすぐに点になりやすい
ことが多いです。
・歴史
年々、重要事項中心になっていま
す。テキストに太字で記載されてい
ることを中心に頑張るとかなり得点
出来たりします。「時代の流れ」は
人物とともに正確に理解しておくこ
とを要求している問題は多いです。
・地理
工業中心、産業中心、特定の地域
理解中心等、特徴を掴んで対策を
立てることも大切。
・問題集
「近畿の中学入試問題」（英俊社）の
最新版が役に立った指導記録は多
いです。最新のデータ、最新の傾向
把握は重要な科目だと思います。
・時事対策
出題される学校は捨ててはもったい
ないです。毎日、クイズ形式で確認
することも有効です。
＜まとめ＞
４科目受験だと１科目７．５点
３科目受験だと１科目１０点
２科目受験だと１科目１５点
必死に頑張る今だからこそ、
残された時間で上げることは
可能な数字です。
最後の１日まで諦めないこと、
子ども１人では「効率的な勉強」
「入試問題分析」はなかなか厳し
い面も多いです。
「子供」の立ち向かう受験のため、
「見守り」「励まし」「状況把握」を
含めて、ご家庭での応援を宜しく
お願い致します。
＜新年度について＞
新年度の「体験授業」は現6年生
受験完全終了後、ご予約順に実
施させて頂きます。
迷っている方は「動きながら考え
る」をおすすめします。
「絶対に合格したい学校がある」
場合は、小５終了時点までにＡ判
定を取ることを目標にすると特に
目標達成率が高いです。
（合格指導記録）
関西中学受験
統一日まで
あと５５日です
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