過去問に注意!!(重要) | プロ家庭教師 六甲台キャンパスのブログ

「苦手科目の挽回」

「塾なし中学受験」

「中高一貫校入学後の挽回」

この3つを専門にしている

プロ家庭教師六甲台キャンパスです

 

模試(推薦入試)・教育相談・

プレテスト・来年度(5年生)

の志望校合格への本格的な

仕込み・・・・秋は夏とは別

の意味で緊張感のある日々

が続きます。ブログから遠の

いていましたが、出来る限り

頑張ります。

 

志望校向けて最終的な弱点
チェックと補強に入っていく

時期です。ここで注意しなけれ

ばならないのは「過去問題の

採点」です。

成長途上・発展途上にある小
学生に「採点」をすべて任せる

のは危険な場合が多いと思う

のです(指導経験)

保護者の方が過去問題の点

数にいっそう目が光るのと同

様に、いや、それ以上に受験

生である本人にはプレッシャ

ーがかかっている場合もある

と思うのです。

その結果・・・


・配点の高い記述問題を安易

に正解にしてしまっている
(実際には0点の時も)

・採点前に解答を修正

・制限時間を微妙に伸ばす

 

保護者の方

が目を離し

隙に答え

を見てる!

上記により通常より点数が上が
ってしまっていることもあると思う

のです。

 

また、知らず知らずのうちに塾の

授業で既に志望校の入試問題を

解いてしまっている場合もありま

す。

 

「うちの子、

模試はダメ

だけど、過

去問題は絶

好調♪」

 

要注意です。

 

信じて良い過去問結果は保護

の方が厳戒態勢を敷いて実

した過去問のみです。

「保護者の方の見守り・励まし

状況把握」

中学受験は保護者の方の応援

どうしても不可欠です。自分1

人で何でも出来るのは理想です

が、現実にはそのような子ども

さんは少数です(ここが中学受験

の難しさ)

4年生・5年生の場合も過干渉

は危険ですが「見守り」は本当

に大切だと思うのです。

 

うちの子がダメなのではなく小

学生自身が「発展途上」「成長

途上」であることを忘れてはい

けないと思うのです。

すべての人に当てはまるとは思

いませんが、考えるきっかけや

ヒントになることが少しでもあれ

ばと思います。

 

小5の模試結果はいよいよ志望

合格に向けて現実味が帯び

始めてきます。

 

小6は偏差値だけでなく、入試

問題との相性、「合否分布表」な

どをもとに志望校を絞られること

をおすすめします。

 

弊社では指導を受講されていな

生徒さんに関しても合否分布

をもとに教育相談を行ってい

ます(小6受験生)

 

なかなか軌道に乗れない中学

の挽回指導記録もかなり蓄

されています。進学校だけで

なく、有名大学附属校生もたく

さんお預かりしています。気に

なることは抱え込まずに教育相

からでもお声をかけて下さい。

 

(注)

新年度に向けての指導予約、

体験授業、教育相談、随時

受付しています。

 

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