滑り止め校と併願校(注意) | プロ家庭教師 六甲台キャンパスのブログ

「苦手科目の挽回」

「塾なし中学受験」

「中高一貫校入学後の挽回」

この3つを専門にしている

プロ家庭教師六甲台キャンパスです

 

<滑り止め>

 

・9月以降の模試で毎回

A判定が取れている学校。

 

・過去問題(厳格な環境

で実施)で毎回、合格最

低点を大幅に上回ってい

る学校

 

厳格な環境とは保護者の

管理下、あるいは、解答を

一切見れないようにして実

施されたで過去問演習で、

採点を子供さん本人が一

切行っていないもの

 

・模試の合格ライン(偏差

値)を大幅に上回っている

学校

 

最終的には通われている塾

の先生に「公立中学は考え

ていません。滑り止めはどこ

がいいですか?」この質問が

1番有効に思います。この回

答はなかなかの鉄板です。

不安な場合は是非、先生に

確認をおすすめします。

 

<併願校>

 

合格の可能性の高い併願校

 

・模試でB判定以上が多い

・過去問題も取れている

 

当日までの「志望校対策」

次第で合格の可能性あり

 

・模試でC判定以上が多い

・過去問題の相性も悪くない

 

基礎・標準問題がたくさん

出題される学校に関しては

徹底した志望校対策でD判

定でも合格は可能です

(合格指導記録)

 

 

<まとめ>

 

公立中学校を一切考えてい

ない場合は「滑り止め」につ

いて慎重に検討されることを

おすすめします。

 

「メンタル」が心配な子供さ

んの場合は特に慎重に検討

されることをおすすめします。

 

滑り止め校について、「偏差

値5も下なので楽勝でしょ」

的な意見をお聞きしますが、

偏差値5くらいは何の対策準

備もしなければ普通に不合格

はあります。

 

その「楽勝の学校」は他の子

供さんにとっての本命校であ

ることは普通で、徹底的に志

望校対策されている場合も多

いからです。

 

「教育相談受付」
「プロ家庭教師六甲台キャンパスHP」
「お問い合わせ」

<<=HPをご覧頂けます