「苦手科目の挽回」
「塾なし中学受験」
「中高一貫校入学後の挽回」
この３つを専門にしている
プロ家庭教師六甲台キャンパスです
＜志望校に合格する流れ＞
・算数を得意にする
（苦手ではない）
・小５でA判定位置常連へ
・小５前半のA判定位置で
油断しない
「苦手がある場合」
「志望校への偏差値が足りない場合」
個別・プロ講師の有効活用法
小４終了時点までに
「この先生と大事な小５の１年間
頑張り抜こう！！」
こう思えるプロ講師を探しておく
（小５のスケジュールを確保）
A判定常連となり、勉強法も完全
マスター出来たなら個別指導卒
業もＯＫ。
大切なことは大事な小５
のうちに志望校合格ライ
ンを超えること！！
講師側は次の生徒さんの夢の実
現のお手伝いが出来る。これも嬉
しいこと。もちろん、合格まで志望
校対策まで一緒に頑張るのもＯＫ。
「なぜ小５？」
大手有名塾では小５で中学受験
最重要科目の算数において、重
要単元の学習がほぼ一通り終了
します。小６からは、基礎が出来
ていることを前提に応用・発展・
入試問題演習へと進んでいきま
す。この先、「子供さん本人がわ
かるまで基礎を根本から丁寧に
説明する導入授業」に出会うこと
はほとんどありません（算数）
ここで基礎が出来ていない生徒
さんは・・・
「塾の授業が分からない！」
「宿題が終わらない！」
「成績が上がらない！」
「模試でＡ判定なんて取れない！」
「成績が悪くて怒られる！」
このスパイラルに突入しがちで
す。そこで、本気で懸命に頑張
って基礎の穴が少なくなり、成
績が上がり始めるまで３ヶ月か
ら半年はかかります（週１回指
導の場合）しかし、それでも「基
礎の穴が少なくなった」状態です。
模試でより高い偏差値を取るに
は基礎を超えて各単元の重要な
応用問題をマスターしないといけ
ません。これにまた時間が・・・・
この挽回作業をしている間も
小５終了時点でＡ判定Ｂ判定
位置の生徒さんはどんどん応
用問題・発展問題・入試演習
へと突き進んでいきます。そ
の差はなかなか埋まりません。
そして入試本番・・・
このブログを読んで下さっている
方でどうしても中学受験で難関
を突破したい場合はこの流れ
を是非、知っておいて欲しいと
切に願っています。
（注）
上記は中学受験、最重要科目
である算数のお話です。
＜小６での逆転法＞
大手有名塾の模試で小５Ｅ判定
・Ｆ判定常連位置から突然急に
小６受験学年でＡ判定常連位置
になる生徒さんを見ることがなか
なかありません。特に偏差値の高
い難関校ほどレアケースと言える
かもしれません。
ただ、確かに、「模試」に関しては
苦しくなりますが、志望校合格が
「絶望」かというとそうでもありませ
ん。
志望校にもよりますが「合否分布
データ」を見ると毎年、逆転合格者
が出ている学校があります。プロ
講師たちから「この学校はチャンス
があるよ！」と過去の自身が担当
していた生徒さんの逆転合格経験
からもそう思われている学校です。
（逆転合格指導記録が多く残って
いる学校）
入試問題の特徴は
・出題傾向・形式が明確（安定）
・基礎・標準問題から多数出題
・過去問題の類題が出る
・説明会で出題のヒントがある
・実質倍率が２倍を超えていない
逆を言えば、上記以外は実力（模
試の判定）が反映されやすいかも
しれません。
中学受験（特に難関校受験）は
小４での準備
小５での本気の勉強
志望校合格の多くは
ここで決まります。
そして、最後の逆転劇は
「志望校対策」
ここだと思います。
物事の多くは・・・
「準備」
「戦略」
ここが大切だと思います。
読んで下さっている方の１人
でも多くの方が夢を叶えるこ
とが出来ることを願っています。
いろいろな事情で指導をお受け
出来ない場合は「教育相談」
「中学受験コンサル」で私たちの
多くの合格指導記録を活用して
頂ければと思います。
（注）
現在、大手塾等に通われている場合の
「この曜日限定で・・・」
「この時間限定で・・・」
このご依頼に応えられない状態に
なってしまっています（特定の曜日
・時間に指導依頼が集中）ご理解・
ご協力を宜しくお願い致します。
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