「苦手科目の挽回」
「塾なし中学受験」
「中高一貫校入学後の挽回」
この３つを専門にしている
プロ家庭教師六甲台キャンパスです
最後の追い込みの１２月が近く
なってきました。このラストスパ
ート時期は非常に重要です。
入試は最後の「勢い」が欠かせ
ません
この最後の追い込み気だから
こそ注意したいのが、子どもの
「やる気」。
しかし、ついつい心配な親心から
NGワードを言ってしまう可能性も
高くなります。ここで子どもの「やる
気」を削ぎやすいNGワードをまと
めておきたいと思います。
＜NGワード＞
・結果ばかり気にする言葉
「全部落ちたらどうするの！！」
「〇〇中より下の学校はダメ！！」
・性格や能力の否定
「また、こんな簡単な問題で
間違えて・・・・」
・罰を与える
「次の模試で偏差値〇〇取れないと
塾を辞めさせます！！」
・出来ないことを責める
「なんでこんな簡単な問題できないの！！」
・人と比べる
「お兄ちゃん（お姉ちゃん）と比べて
・・・・」
「〇〇ちゃんと比べてあなたは・・・」
直前期の保護者の方の気持ちは十分
理解出来るのですが、感情をぶつけて
も得るものはほとんどないと思うのです。
しんどい気持ちは塾の先生や私たちの
ような個別指導講師に間接的に伝えて
頂いて、出来る限り「応援する気持ち」を
前面に出して励まして欲しいと思いうの
です。
１２月・１月の直前期は今までうまくいって
いない人ほど「伸びしろ」があると思います。
この大事な時間を効果的・効率的に使って
「志望校の合格最低点」をクリアして欲しい
と思うのです。
１２歳の「子ども」が立ち向かう受験は
高校受験や大学受験とは全く違います。
ここに注意して「励ますこと」を中心に
最後の最後まで応援してあげて欲しいと
思います。
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