「苦手科目の挽回」
「塾なし中学受験」
「中高一貫校入学後の挽回」
この３つを専門にしている
プロ家庭教師六甲台キャンパスです
残り９６日になった緊張感のある今
だからこそ一気に勉強を進めていき
たいものです。
今、１番大切なことは志望校の
過去問題に徹底的に慣れること、
志望校の出題形式や要求レベル
に自分を合わせることだと思うの
です。出来る限り志望校の要求
レベルに近い問題演習に集中した
いものです。
模試は弱点を見つけるための
「健康診断」的なもので基礎か
ら応用・発展までバラエティ豊
富な出題です。少しでも高い偏
差値をとるためには１点でも多く
得点する必要があります。
対して本番の入試問題は各中学
校非常に特徴があります。学校説
明会で今年の出題について既に
ヒントや出題範囲を発表されてい
る学校もあります（重要）
また、多くの学校が６割から７割の
得点で「合格」です。３割から４割の
間違いが認められるのが特徴です。
ここを意識して、残された時間で「取
れる問題を確実に取る」勉強方法が
重要になります。この時期での勉強
方法の間違いは致命傷につながる
ことがあるため、不安なことは担当
講師に十分に確認の上で万全を期
して欲しいと思います。
（注）
合格者平均点が５割を切る場合も
あります。過去問題演習の際には
合格最低点には特に注意したいも
のです（点数だけで見ないこと）
生徒さん１人１人勉強の進捗状況が
異なるため、すべての人に上記が当
てはまるとは思いませんが、受験生に
とって１番大切な時期であること、そ
してやり方次第でまだまだ挽回可能
なこと、模試の成績より自分の志望
校の要求レベルに合わせることが重
要なのは共通していると思うのです。
苦しいときは「合格発表の日の歓喜
の瞬間」をイメージして欲しいと思う
のです（思考の現実化）
関西中学受験統一日、並びに
センター試験まで残り
９６日
今日１日を大切に・・・
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