定員厳格化の影響 | プロ家庭教師 六甲台キャンパスのブログ

「苦手科目の挽回」

「塾なし中学受験」

「中高一貫校入学後の挽回」

この3つを専門にしている

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今春の関西有名私大、「関関同立」の

大学入試結果のお話です。

 

東京の有名私立大学だけでなく、関西

の有名私立大学も「定員厳格化」は

行しているようです。

 

2017年度の合格者数

=100%とする

 

2018年度合格者数

関西大学    85%(15%減)

関西学院大学 72%(28%減)

同志社大学   90%(10%減)

立命館大学   78%(22%減)

 

4大学とも合格者数が減らされて

います。

 

今後、有名私立大学は大学受験

における「一般入試合格者数減少」

にともない難易度がいっそう上昇す

ることも考えられます。

 

逆を言えば、有名私立大学への

進学は・・・・

 

・中学受験・高校受験など早期

 入学が有利(小学校受験も含む)

 

・中学や高校時代の「調査書(内申書)」

 等、学校での成績・部活動等の活躍

 記録を使った推薦入学が有利(指定校

 推薦も含む)

 

上記の流れがいっそう加速する可能性

あると思うのです。

 

この点の影響かどうかわかりませんが、

大学入試で有名私立大学に進学した

生徒さんからは「学力差」を実感してい

る報告も多いです。

 

中学受験においても今春の志望校

の入学者数は注目です。来年度入

試の厳しさを予測できるかもしれま

せん。

 

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