定員割れの学校と時代の変化 | プロ家庭教師 六甲台キャンパスのブログ

「苦手科目の挽回」

「塾なし中学受験」

「中高一貫校入学後の挽回」

この3つを専門にしている

プロ家庭教師六甲台キャンパスです

 

時代の変化のお話です。

 

今年の入試結果詳細が判明

しつつあります。保護者の方や

生徒さんに支持される学校と

定員割れ、あるいはそれに近い

状態の学校とに明暗がいっそう

分かれてきています。実質倍率

は容赦ないです。

 

センター試験も終わり大学入試

も明日から私大入試が本格化

していきます。

 

大学入試についても少子化のた

め容赦のない変化が続いていま

す。特に影響の大きいのは私立

大学のようです。中学入試同様に

関西有名私大である関関同立など

は人気のようですが、保護者世代

の方は女子大の急速な変化に驚く

方も多いです(教育相談など)

 

「河合塾最新偏差値」

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同志社女子大学 英語英文 50

京都女子大学 英文 47.5

武庫川女子大学 英語文化 45

神戸女学院大学 文学部総合文化 42.5

甲南女子大学 人間科学 40

 

上記以外にも保護者の方の時代と

急速に変わってきている大学も多数

あります。中学受験同様に「共学」

への志向はいっそう強いように感じ

す。

 

中学入試においては難関国立大学

や医学部に強い進学校の厳しさは

相変わらずです。また、大学受験

同様に関西有名私大附属の人気は

大学入試制度改革のこともありここ

年急速に増しています。

 

ただ、上記の女子大の変化同様に

急速に入りやすくなっている学校も

正直あります。社会がいっそう実力

主義に向かっている現状、学校選択

も安易に決めてしまうと出口で厳しい

洗礼がまっているかもしれません。

 

(例)

「名前が有名だし、偏差値低くても

まあいいか♪♪」

 

時代の変化に飲み込まれない「実力を

つける選択」がいっそう大切になるかも

しれません。

 

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