ございます。
志望校・併願校の決め方の
お話です。
志望校の決め方にはいろ
いろな状況・パターンがある
と思います。
「駄目なら公立中学で頑張る」
というご家庭の強い方針がお
ありの場合を除いては戦略や
情報も大切です。
もちろん情報には志望校の
近年の入試状況やお子さん
の志望校の入試問題との相
性も含みます。
「うちはこの志望校で決めて
ますから」というご家庭も当然
おありかと思います。お気持ち
もわかります。ただ、塾からの
情報や提案を聞いておいてマ
イナスになることはないと思い
ます。担当の先生はもちろん
プロとして生徒さんの「合格」
にむけての情報をお持ちです。
意外な情報や提案もあるかも
しれません。塾の先生と良好な
人間関係を築いている保護者
の方ほど子供さんにとって大
切な情報を豊富に入手されて
いる場合もあると思います。
情報を入手できる環境なら大
事な進路選択の判断材料の
１つとしたいものです。
これから先、入試が近くなると、
志望校に関する「怪情報」「うわさ」
が飛び交うことがあります。気にな
る情報は必ず「情報源」を確認して
みてください。どうしても気になる場
合は通われている塾の「責任者」の
先生に確認してみて下さい。
保護者の方のあせりや精神状
態は、多かれ少なかれ子供さん
に伝染します。お子さんの前で
は特に注意したいものです。
毎日の生活において子供さん
に１番近いお母様の負担が大
きくなる場合もあると思います。
不安は１人で抱え込まず、まず
担当の先生に相談されることを
オススメします。
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