いんやいんや、ブログ更新が滞っております・・・
いんやいんや、本当は今更新している余裕なんて全く無いんですが・・・
いんやいんや、ここで書かないとまた「生きている？」電話も殺到（？）してしまいそうなので、あえて書かねばならないような・・・
（実際は、仕事が５つ＋小1つ・・・もカブっているので寝れない、頭回らない、体力が足りないなんて状況なんすけど・・・）
ま、世の中というのは本当にうまくいかない。
これまでの経験から、警戒して追い込まれないように準備して「これなら大丈夫」とか思い込んで、スケジュール組んだりするんですが、そのあてがハズレるととんでもないことになる・・・
自分のキャパぎりぎりで仕事をしないといけない時は特に注意が必要なんですが、一番マズいのは自分のキャパがわからないこと・・・
いや、もっとヤバイのが“わからないこと”が“わからないこと”。
特に自分が“仕事ができてないこと”を知らないのがヤバイ。
（すみません、ちゃんとできているつもりだったんすけどね・・・って、つもりじゃだめじゃん・春風亭昇太風）
う～～～ん、今回は見事にやっちゃいました（苦笑）
建物作るのに、一見しっかりした土壌だと思って柱立ててしまって、屋家が立つか立たないかのところで、そこが実は液状化した土地だった・・・みたいな・・・
え～～？ 仕事先の担当は「いや、実は最初に変だと思ったんだよね・・・」とか言うんだよね・・・。
だったら先に言ってよ・・・なんだよね・・・と思ったら、「いやぁ、あなたが大丈夫だって言ったから・・・」とか言われちゃったりするんよね・・・いえいえ、信用してくださるの大いに結構なんですが・・・（推薦責任ってものが世の中にはある・・・号泣）
う～～～、確かにスタートした時点で“変な違和感”あったんだけど、「まさかそんな？」で、さすがにそんな根本的な間抜けな話はないだろうと思っちゃうんだよね・・・
でも、実際に世の中、そんなアホな話が存在する・・・（号泣）
そして、それが現実のものとわかった時にはもう遅い。
他の仕事含めて、予定が立たない状況にまで追い込まれ・・・いや、そこら辺はこれまでの経験値から、リカバリーできるとは思うんだけど、この歳になってそれをやるのは相当キツイ。
それにその影響で少なくとも、関係ない他の仕事の会社に迷惑をかけざるを得ないのが精神的にシンドいんすよね・・・（みなさん、我慢してくださるのが余計に辛い・・・）
ま、そんな愚痴はここらにしておいて・・・
なんの皮肉か抱えている仕事の一つは“彼らはなぜ失敗したのか？”なんていうサブタイトルのついた本だったりする・・・（ゲラゲラ・笑）
とにかく、一応フリーランスなんで、仕事に失敗は許されない。
「間に合わなければ遅らせればいいや」ではなく、「間に合わないから、適当なものを作ればいいや」でもなく、「何したら良いかわからないから、なんとなく埋めときゃいいや」なんてものではない・・・
「決められた時間内で、他じゃ作れない最高のクオリティのモノづくりをする」じゃないと次の仕事がなくなってしまう・・・それがフリーの覚悟みたいなものなんすよね・・・
だって、誰もフォローなんかしてくれない。フリー（プロ）の鉄則は、“使えない奴は相手されない”ですから・・・
う”～～～～～、こんな仕事、早く引退したい～～～！！
あ、でも今回のヤマを乗り越えたら、こんどこそ「アイドル育成計画」発動して、「JIUKOぷろぢゅーさーさん♥」と可愛い女子に囲まれる日々を目指すぞい！！