宇宙戦艦ヤマト<ゼンマイ動力>1974 完結 | プラモジンガーJの宇宙戦艦ヤマトプラモ入門!

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いんやいんやお待たせしちゃいましたが、いよいよゼンマイヤマト完結です。

(って、誰も待ってね~~よってが??? 汗)

 

完成したキットの完成見本風写真であります。

ま、スタジオ撮りじゃないんで、素人写真ですみません(苦笑)

 

左舷側ショット

右舷側ショット

 

正面と後面ショット

 

そして上下面のショットであります。

完成全長は、ほぼ25㎝。

「宇宙戦艦ヤマト大クロニクル」で、I先輩は“25.5㎝”と表記されておりましたが、実際に艦首先端部から尾翼の翼後端までの距離は25㎝しかありませんでした。

(ん? お前が組み立てるときに削りすぎたんじゃないかって? う~~~ん、そうだったらゴメンナサイ:アセアセ)

 

ちなみに艦首甲板上面と艦底のゼンマイボックスの蓋(?)は、のちのちのメンテナンスを考慮して、仮止めに近い接着しかしておりません。

(ほらほら、ゼンマイが錆びちゃったり、ミサイル発射ギミックに不具合があったら困るじゃないすか…苦笑)

 

ゼンマイヤマト後方パース

 

ゼンマイヤマト斜め俯瞰

こうやって見ても、その立体に関する設計センスがずば抜けて良いのがよくわかります。

1974年当時としてもゼンマイのある艦底部を除けば、かなり設定画に忠実ですよね。

 

私的には前年発売された『マジンガーZ』のホバーパイルダーと並ぶ、バンダイ模型さんの傑作キットと思っているのですが…

 

 

さらに

おまけのメカたち。(左からコスモゼロ52型、100式探索艇、アナライザーロボット)

 

塗装に関しては基本的に組立図の指示通りなんですが、アナライザーは指示がなかったので、番組企画書やプラモのチラシにあった赤一色のバージョンで仕上げてみました。

 

もう少し劇中に近づけて塗ろうとも思ったんですが、後々このゼンマイヤマト改修版1/1000ヤマトを幾つか作ることになるので、それは次回の楽しみに回すことにしました。

 

 

ともあれ、ゼンマイヤマト完成!!

さぁ~~て、次回は果たして何を作るのか?

 

それとも秘蔵資料がでるのか?

 

はたまた・・・

 

ということで、次回は「宇宙戦艦ヤマトのおともだち?」をお送りいたします。